北京ダック

ランチはみんなで北京ダック。
蒸しパンからはみ出す野菜にかじりつく。
おいしい！

撮影中

朝の８時から撮影やってます。
でも今日は仕事なんでカメラはプロに任せて、そばにいて見てるだけ。
いい天気でよかった。

Picasa

ニコンオンラインアルバムの容量制限100MBまであとちょっと。
もう数枚しかアップできないところまできてしまった。
他になにかいい無料のウェブアルバムはないかな？と思っていたところ、tisonishiさんの「藤沢デジ１通信」に出ていたPicasaウェブアルバムを試してみた。
これがまたアップロードは手間がいらなくてしかもすごく早い。
おまけに写真の順序変更や削除もドラッグ＆ドロップで簡単にできるし、更にフォルダ間の移動も簡単。
それでいて1GBもの大容量でそれが無料ときたもんだ。
さすがにGoogleが運営するだけある。
さっそく使わせていただこうとニコンにアップしていた写真をそっくりPicasaにもアップした。
容量の心配がないのでニコンにはアップしなかった写真も追加でアップしてます。
これはイイです。tisonishiさんに感謝！
Picasaウェブアルバム

すいか

イトーヨーカドーですいかを買った。
まだそんなに暑くない、というかちょっと寒いくらいな気もするが。
すいかな気分は暑い方が盛り上がる。
近頃のすいかは種があまりない。
子供の頃はすいかの種をそこいらじゅうにプップッ、プップッと撒いた。
でもすいかの芽は出てこなかった。
種が少ないすいかは食べやすいけど、ちょっとすいかな気分には足らない。
ないものねだりですかね。
そういえば遅ればせながら先週めでたくPASUMOデビューした。
suicaじゃないですよってことです。

津久井湖

イイ天気なのでクルマでちょこっと津久井湖まで行って撮影してきた。
ここのダムはさほど大規模なものではないですが、コンクリートの塊というのはなかなか勇壮なものです。
それにあまり大きくはない湖ですが山の緑に囲まれた水面を眺めていると癒されますね。
自然と水っぽいものを愛するカスヤーでした。
Picasaウェブアルバム

スパイダーマン３

やはりこの映画はいつも凄いと思う。
役者やストーリーはさておいて。
ニューヨークのビルを飛び回るのがこれでもかと三次元的にリアル感たっぷり。
しかも敵とのバトルなんかは憎らしいくらいに、あっち向きにもこっち向きにも上にも下にも、下に行って斜め右に行くとか、あらゆる方向に飛び回る。
しかも、人物だけではなくクモの糸やら武器やら落下物が複雑に絡むわけだからスゴい。
毎度毎度ビルを飛び回る演出が進化していると思う。
１の時でもエライもんだと思ったけど、２、３と来てもうこりゃ奇跡的な感じ。
ビルの谷間のシーンだけでも見る価値ありますね。
逆にお話の方はちょっと寒いくらい。
ヒロインも正直まったく可愛くないというか顔が怖いので、観てて気持ちを入れられない。
その辺は困ったもんだ。
特撮シーンだけが命ということで割り切っちゃってるんでしょうか。
４もやって欲しいんだけど登場人物はこの際入れ替えちゃったらどうかな、と思う。

レンズキャップ

会社の帰りにビッグカメラ有楽町店に寄ってトキナーの広角ズーム用にレンズキャップを買った。
TOKINAと入っているレンズに付属していたキャップはもちろんあったが、NIKONて入ってる方がなんかイイかな、と思って。
このレンズは大口径でフィルター径77mmもあるからNIKON純正キャップも1,000円以上した。
たかがプラスチックのフタなんですけどね。
レンズのボディーはあくまでもNIKONぽい外観なのでいいかな。
まぁ気分が大事。
TOKINAの方は無くした時のために保管。
いろいろ買い揃えるものあるねぇ。

江ノ島

湘南台のケンナカチに14mmレンズを返しがてら江ノ島へ海の写真を撮りに行った。
海を眺めながらビールとポテチ。
頭の上には鳶の大群。
鳶に鳩に烏が大勢で餌を狙ってます。
うっかりすると襲い掛かってきます。
江ノ島がこんなにヒッチコックな世界だったとは。
砂が飛んでくるのでカメラのレンズ交換はしないでずっと35mmのまんま撮ってました。
海は好きです。

都内横断撮影

前々から一度都心を撮りたいと思っていたので、TOKINA AT-X 124 PRO DX 12-24mm F4とAi AF Nikkor 35mm F2Dの2本を持って出かけた。
まずは東京駅に行き、オープンしたての新丸ビル、東京駅、東京ビルなど丸の内界隈を撮った。
その後、国会議事堂を抜けて青山方面へ歩いて向かったら、今日は憲法記念日だったためこの辺り一帯は厳戒態勢であらゆる交差点にはバリケードが用意され機動隊が張っていた。
政治結社の街宣車がそこいらじゅうをうろうろしてて、国会議事堂の方向へ行こうとするとバリケードで侵攻方向を塞がれていた。
機動隊は一歩も国会議事堂の方には入れないよ、という鉄壁の守備体制だった。
街宣車のマイクからの雄叫びが騒然とした雰囲気を醸し出しており、休日だから丸の内や霞ヶ関の辺りは空いているだろうという予測はまったく覆されたのであった。
とはいえその辺はあまり気にかけずに前へ進んだ。
青山通りを表参道の交差点で右折し、原宿から代々木公園へ向かって井の頭通りを直進。
代々木上原を越えて代田橋から京王線に沿って歩いた。
ぼちぼち日が暮れかかってきたので桜上水でゴール。
このままうちまで歩いても良かったんだけど、夜中になりそうなので電車で帰る。
地震とかで歩いて帰宅するとしたら相当大変だなぁとは思うが、丸の内から桜上水まで15キロくらいを踏破したのでなんだか目途がついたような気はする。
絆創膏とかも持ってきたけど靴ズレもせずに無事に帰宅。
なかなかイイ写真も撮れたので満足です。
ビールがうまいすなぁ。
写真はニコンオンラインアルバムにアップしてます。

バベル

なんだかすっきりしない映画ですね。
こんなことあったらイヤだなをただ並べたという感じです。
そもそもモロッコの山岳地帯、アメリカとメキシコの国境地帯、そして東京の大都会というある種の不穏さで共通する三つの地域で起きるアクシデントがいかに結びつくのかに興味を持って見に行ったわけですが、確かに結びついてるんだけど、おいおいそんな程度かよ、感は否めないです。
異教徒が棲む旅先を抜けるバスの中での不安。
そして撃たれた後に手当ての術がない不安。
親も一緒にいないのに遠くの国へ連れて行かれる不安。
その後砂漠に置いて行かれる不安。
会話でのコミュニケーションができない不安。
家族との繋がりがつかめない不安。
そんな不安がどこかで解消されるのかと思いきや、んてぇことかよと。
終わっちゃうわけね。
これってアカデミー賞とかもらっちゃえたの？
なんかこうすっきりしません。

雄雉

昨日はプール行って、いこいの湯に行った。
露天風呂の外の斜面からギーギー鳴く声が聞こえるので何かと思えば、大きな雄の雉だった。
真っ赤な頭に玉虫色に輝くボディー。
孔雀かと思ったけど余所のおじさんが雄の雉だよと教えてくれた。
野兎やら雉やらほんとこの辺はワイルドです。
トトロもいるかもね。