ちょっとプールでお腹が痛くなったけど

今週は火曜に新人のジェイソンやいなくなるスティーブたちに勢いで奢り、木曜はグループの歓送迎会の幹事で飲み放題に負けじと飲み続け、金曜は10年来の昔からの古い仕事仲間と当時から通ってるぎょうざやで飲んだ。
つまり血中アルコール濃度が相当上がり続けている状態。
この土日は禁酒法時代にする。
土曜はプールに泳いでる最中になんだか冷えてしまったのかお腹が痛くなったので500mウォークし300m泳いで早々に引き上げた。
日曜は外が暖かかったせいなのか混んでた。
またお腹が痛くなったら嫌だなぁとか思ってやっぱし500mウォークし300m泳いで軽めにして帰った。
お腹が痛くなるのは水が冷たいのと酒のせいか。
忘年会シーズンも見えてきたので体調を整え、アルコールは控えめにしたいと思う今日この頃です。

「ソウ」と「25時」と「男はつらいよ」

土曜はレンタルで借りてきた「ソウ」と「25時」とテレビでやってる「男はつらいよ」を見た。
「ソウ」はこの異常なシチュエーションと耐えがたい恐怖とゾっとする気味の悪さがとにかくすごいと思った。
嫌なんだけど嫌過ぎて最後まで見ちゃいましたね。
見てて自分が痛くなります。
そういう意味ではすごい映画です。
「25時」は１度見ていいなぁと思いペーパバックで買って読んでる映画なんだけど、レンタルビデオのＶＨＳテープならＤＶＤにダビングできるんじゃないかなと思って再度借りてみたら、やっぱコピーガードされてできませんでした。
何度も見たい映画なのでＤＶＤ買います。
収監される前の麻薬ディーラーが、なんで人生間違えちゃったのかなぁみたいなしみじみとした後悔が伝わってきていいです。
主演のエドワード・ノートンがホントいいんです。
「男はつらいよ」は毎週土曜にやってますね。
しっかり見てますが先週の赤ちゃんを押し付けられちゃった話と、今回のリリーと結婚しそうになる話はいままでの中でも面白さはトップクラスですね。
来週も楽しみです。

プールでロッカーの鍵を忘れ

秋深しで今日もプールは空いてます。
水に浸かった最初の30秒くらいはひんやりとして心臓が縮むのがわかりますね。
心臓が弱い人には寒くなってからのプールはやはり向いてないと思います。
わたくしはなんともありませんが。
500メートルのウォークとスイムを今日も終えようとして、450メートルを泳ぎ最後の平泳ぎをしていた時にふと手首にロッカーの鍵がはまってないことに気がついた。
「アッ！」と驚いて途中で立ち止まり、そして電光石火のスピードで泳ぎきってロッカーへ向かった。心臓がバクバクしてる。
いつも自分の入れる一番通路側のロッカーを見た。
鍵は刺さったままだった・・・。
「ほっ」とした。
ちゃんと服やバッグは入ってたし、財布も携帯も腕時計もそのままだった。
シャワーを浴びて帰ろうとしたがまだ心臓がばくばくしてる。
着替えてプールへ行く前に体重なんか量りに行ったのがいけなかったんだろう。
体重計に乗ってそのまま鍵をしないでプールへ行っちゃったわけだ。
いつもと違う余計なことってしない方がいいね。
あーこりゃこりゃ。

「バガーバンスの伝説」と「ロスト・イン・トランスレーション」

今日は自宅で２本映画を見た。
「バガーバンスの伝説」はロバート・レッドフォード監督作品というので深夜放送を録画しておいた。公開時はぜんぜんこの作品のことは知らなかった。
主演のマット・デイモンは第一次世界大戦でのトラウマを抱えた元天才ゴルファー。ウィル・スミスが謎のキャディーで出演しているがなかなか味わいのあるいい役者ぶりです。
アクション映画でのロックンロールな演技だけでなく、こういうモーガン・フリーマンみたいな役もできるのはすごいね。
若いのに。
「ロスト・イン・トランスレーション」は雑誌っとでの評価が高かったので公開時に見たかったけど単館上映に近くて映画館に行くのが面倒だったので、ＤＶＤが出たらすぐに見たかったんだけどやっとという感じです。
東京が舞台で新宿や渋谷の雑踏が頻繁に描かれます。
映画スターがホテルを抜け出してカラオケで歌っちゃったりして、日米のカルチャーギャップとファニーなヤンキー振りの中に胸キュンな恋心が描かれます。
「ゴッドファーザー３」に出て演技を酷評されたコッポラ監督の娘が監督・脚本で名誉挽回ですね。
今日はよい映画が見れてよかった。世は満足じゃ。

50メートルプールは28 人

今日のプールは駐車場からして空いてるなと思って、50メートルプールの中にいる人数をカウントしたら28人しかいなかった。
なんだかスイスイと泳ぎ易いと思ったら、要するに人が少ないから水面に波やうねりがあまりなかったわけだ。
昨日今日は雨だという天気予報が大幅にハズレて凄くいい天気で暖かいけど、プールに来る人がこれだけいなくなったというのはやはり冬が近い感じです。
寒い時のプールっていくら温水でも最初入りたてはヒンヤリ来るんだよね。

会社帰りにステルスでストレス？？？

会社帰りに「ステルス」を見に行った。
ステルスでストレスが溜まるようなトホホな作品であろうことを予想していったわけだが、案の定お客は10人もいなかった。
かつて「ハンテッド」の時もそうだったがイヤな予感が的中したかと思った。
しかし、ストーリーについては何も語るべきところはないが、空中戦の迫力や戦闘機を写すアングルの妙、そして空母の甲板上に架空のステルス機が本当に離発着しているように見せる技、それらはかなり見ごたえのあるものでした。
「トップガン」のリマスター版が公開されていますが、やはり30年も前の作品とは比べようもないくらいに進化しています。
あの頃はミグだミグだと敵機遭遇シーンをやってても実際はＦ５タイガーというアメリカ製の安い戦闘機でやってたわけで、知ってる人間はその気になれなかったんだけど、この「ステルス」ではまったくリアルでした。
へんな人間ドラマや愛みたいのはナシでやってくれればよかったんですけどね。
まぁその辺もないとヒットしないという計算なんでしょうが、むしろその辺があるからダメなんじゃないですかね。
戦闘シーンについては文句なくよかったんだから。

三連休はプールと温泉に行くだけで

土日はプールで泳ぎ今日は温泉にカットしに行きただそれだけ。
しかしサウナの中のテレビで見た片付けの出来ない女性というのが凄まじかった。
団地の一室に一人で住むその女性の部屋にはとにかくゴミ袋がいっぱい。
おそらく凄まじい匂いであるだろうけど本人はぜんぜん気にしないで、ゴミ袋の隙間で寝たりしてるらしい。
便利屋が片付けに来たら２トントラック６台分のゴミ袋が出た。
見てて呆れてしまったが最後まで見てしまった。
ヨモギサウナで幸せな気分になってたのが壊されたが。
しかしこれだけ涼しくなると冷たい水風呂の感慨も薄くなる。
サウナの後に水というのが恋しいくらいだったが、いまはさほど。
そういうもんですか。
雨の露天風呂も風情があったね。

CEATEC2005で幕張メッセ

今年は仕事ではなく見物に来てます。
国内最大のエレクトロニクスのイベントだけにめちゃめちゃ賑やかです。
もちろんコンパニオン眺めて喜びに来たのではなく、仕事のネタ探しですので念のため。

秋の気配にプールは空いて

だいぶ秋っぽくなってきて涼しいもんだからプールは空いてます。来年の７月まではこんな感じですね。それがいい。
とはいえ土曜はかなり空いてたけど、日曜はまた夏のように暑くなったためかちょっと多かったかな。
土曜、日曜共に500m歩き500m泳いだ。
空いてると人にぶつからないように気にしないでいいから水中で自由に動けていいです。やはりこうでないと。

ワンマンバンドすごい！

クールビズは９月で終わりだそうで明日からはカジュアルではなくビジネススタイルで会社に行かなくちゃいけないそうです。
なのでスーツでも買おうかなとラ・フェット多摩に来た。メンズビギで買い物してたら往来を大きな音が流れてきました。
けっこうカッコイイサウンドだなと外に出たら、ギターを弾きながらハーモニカ吹いたり歌ったり、両足は背中にしょったハイハットとタイコにつながっててイイ感じにリズムを刻んでます。時々ブレイクしてシンバルのクラッシュも入ります。
一人なのに分厚いサウンドなんですよね。感激しました。背中のドラムはPAも兼ねててギターの音と歌はスピーカーで拡声されて聞こえますからドラムとほどよくバランスとれてるんですね。しかも最後はシャボン玉が背中からいっぱい吹き出てきました。
曲は「スタンドバイミー」とかやって盛り上がってました。
お子さんたちもはしゃいでましたね。
世の中凄い人がいるもんです。
この人ファニートンボ・ワンマンバンドというそうです。