東京パンダ通信。

閃いたその瞬間シャッターを切った。
そして永遠の記憶となる、消え去り往くはずのシーン。

ゴム草履で歩くと足が地面をつかんでる感触があると思う

2005-07-24 | 雑談
午前中コンサルティング会社からの200ページ以上のレポートを自宅に持ち帰って読んだ。会社から資料を持ち出す場合は資料の持ち出し許可を上長にもらわないといけなくなり、わざわざハンコをもらって自宅に持ち帰ったものだ。
ちょっと小難しい資料は会社のデスクで読んでも頭に入らないので自宅で読むのがいままでの習慣だったわけだが、いまは会社の方針で基本的に資料の持ち帰りは厳禁になったためいちいち許可をもらって持ち帰らないといかんわけです。もちろん自宅のパソコンからは仕事関係のドキュメントはすべて削除するようにお達しが出て削除済みです。もはや自宅では資料を作成することもできません。
本日はプールが休み。午後はGAPで買ったゴム草履を履いて本を持って散歩に出た。かなり涼しくて歩くにはとても気持ちがいい。近所の三和やドンキとかをふらふらしてからコンビニでビールを2本買って公園のベンチで読書。日曜日はこれに限りますね。
ヘッドホンで最近ネットで買ったチャーリー・パーカーを聴きながらベンチで過ごす日曜の午後というのはホンマ快適であります。缶ビールを缶のまま飲むのはあんまり好きじゃなかったんだけど、このごろは嵌ってますね。オイシー!
だんだん暗くなってきたのでゴム草履でテクテク歩いて帰った。そういえばゴム草履を履くなんて小学生以来だと思う。ペタペタと跳ね返ってくる音が子供の頃の記憶を呼び覚まします。靴よりも裸足に近いからアスファルトの温度とか粒のゴツゴツとかが伝わってくるし。底がよく曲がるので地面を足の裏でつかんでる感じもなんだか面白いね。ゴム草履って一度履くと病み付きかも。