東京パンダ通信。

閃いたその瞬間シャッターを切った。
そして永遠の記憶となる、消え去り往くはずのシーン。

午後はずっぽしいこいの湯

2005-07-09 | 雑談
昼過ぎからいこいの湯に来ました。そろそろ髪の毛カットしようと思ったので。ちょっと喉から胸にかけてゼロゼロする感じもあるのでプールで泳ぐのは止めとこーと思いましたしね。
お天気がどんよりしてるためかいつもよりだいぶ空いてました。駐車場がかなり空いてるのは珍しい。床屋さんもいつも名前を書いてから15分後とか20分後に来て下さいと言われるのに、席が空いてるのでたぶんすぐにやってもらえそうだったから、まずは温泉に入ってから後で床屋に行こうと思いました。
お昼はまだ雨が降ってなかったので露天風呂でのんびりしてました。それからヨモギのミストサウナに何度も入って鼻の穴や口からヨモギのエキスをいっぱい吸い込みました。ヨモギの香りがなんともいい気持ちにしてくれます。自分がカラダの内側から緑色のヨモギ饅頭になっていくようでまったりします。ヨモギサウナと冷水浴の繰り返しははまると止められませんな。だんだん肌が緑色になってくるかもしれません。
しばらく温泉に入ってから借りた浴衣を着て床屋に行きました。予想通りすぐにやってもらえました。毎回違う理容師さんに当たるんだけど今回は若い女性でした。別に仕上がりがどうこういうのはありませんが。今回も別に問題ありません。カット終了後にまた温泉に入りなおします。
切った後の髪の毛が付着した頭と体をスグに洗い流せるのが温泉で髪を切る醍醐味と言っていいでしょう。すぐに全身から洗い落とせるのはほんとに気持ちのいいものです。置いてあるのが爽快感のリンスインシャンプーであったのもそこんとこを強調してくれます。爽快です。洗い流した後はまたヨモギサウナ三昧しながら、だんだん腹が減ってきたので上がってレストランに行きました。
塩野菜ラーメンを注文して食べました。けっこううまかったです。食後は2階のリクライニングチェアに座ってハードボイルド小説を読んでましたが、だんだん眠くなってきたのには何も抵抗できず寝ました。そんなこんなで6時頃まで一人温泉。帰りは雨が降ってました。お肌はスベスベです。ヨモギのおかげ。まだ鼻の奥にオモギの香りの記憶が蘇ってきます。