しあわせ

世で起こっていることにどう対応したらよいかを考えてみよう!

生命の自然発生

2014年01月16日 | 世界観、希望、進化、平和
生命の自然発生を説明する仮説に



”化学物質の親和性”がある。



従来の任意偶然説(偶然+時間→生命誕生)が



科学的に不可とされた後に考え出された仮説。



”化学物質には、先天性の吸引生があり



アミノ酸は、自発的に正しく配置し、



タンパク質分子を生成して生命細胞を生んだ”との仮説。



例えば、炭素を地球の表面に置き、



自然に化学反応が起こるのにまかせて



数10億年放置するとタンパク質分子が生じるという。



この説の提唱者ディーン・ケニヨン(生化学者)は、



1986年に間違いだと、自ら発表した。



ダーウインも同じだったが、あまり知らせられてない。



どうしてだろうか!

進化論と高齢化社会

2014年01月13日 | 世界観、希望、進化、平和
ナチは当初、ドイツ国民の救世主と思われたが、



ヒットラーは熱心な進化論者で、その後、本質が明らかになった。



その是非を見破る人がすくなかったようだ。



終戦間近の、学生による反ナチ運動の映画によると、



ドイツ国民は、客観的な情報をほとんどもっていなかったらしい。



当時のドイツでは死刑はギロチンであったことを、初めて知った。



肢体不自由者や精神障害者は、進化論の世界観(自然淘汰)によって、



抹殺されたという。



日本人の大部分が進化論者(気がついていないにしても)。



進化という概念(価値観)から、急増する高齢者と認知症は



どのような位置づけがされるのだろうか。


兵器開発の謎

2014年01月09日 | 世界観、希望、進化、平和
心のやまいの方々の詩集や音楽活動のテレビ番組で


何が健康で、何が病気なのか、


また、病気と健康の境界が明らかでないと感じた。



原爆を平気で落とし、


その正当性を主張する人(知恵があり賢い者)がおり、


平和国家で兵器開発の国際協力をする人がいる。


何が正常で、何が異常なのかを考えさせられた。


知恵のある者や賢い者は知らなくてはならないことを


知っていない、むしろ無知ではないかと思われた。





『そのとき、イエスは聖霊によって喜びあふれて言われた、


「天地の主なる父よ。あなたをほめたたえます。


これらの事を知恵のある者や賢い者に隠して、


幼な子にあらわしてくださいました。


父よ、これはまことに、みこころにかなった事でした。』


(ルカによる福音書10章 21節)


人類の起源

2014年01月08日 | 世界観、希望、進化、平和
日本人の大部分は進化論(唯物論)を信仰の対象とするが、


諸外国では、創造主という概念があり創造論がよく知られている。


鎖国時代と明治初期のモースらの教育と、昔からの汎神論が誘因か。


『神(創造主)の見えない性質、すなわち、神の永遠の力と神性とは、


天地創造このかた、被造物(地上、天体)において知られていて、


明らかに認められるからである。


したがって、彼ら(無神論者ら)には弁解の余地がない。』


(ローマ人への手紙1章 20節)


先史人類とは

2014年01月06日 | 世界観、希望、進化、平和
沢山の種類の原始人が考えられている。



一つにネアンデルタ-ル人がある。



先史人類の中で現代の人類に最も近い種とは



仮説で科学的根拠がない。



このイラストも想像力が極端に豊かである。









前屈みで、膝が曲がってあるく、ゴリラに似た想像図である。



しかし、100体ほどみつかったネアンデルタール人に1体だけの



膝の変形が観察されている。



膝関節の状態からくる病ではないかとの説がある。