しあわせ

世で起こっていることにどう対応したらよいかを考えてみよう!

生命の自然発生

2014年01月16日 | 世界観、希望、進化、平和
生命の自然発生を説明する仮説に



”化学物質の親和性”がある。



従来の任意偶然説(偶然+時間→生命誕生)が



科学的に不可とされた後に考え出された仮説。



”化学物質には、先天性の吸引生があり



アミノ酸は、自発的に正しく配置し、



タンパク質分子を生成して生命細胞を生んだ”との仮説。



例えば、炭素を地球の表面に置き、



自然に化学反応が起こるのにまかせて



数10億年放置するとタンパク質分子が生じるという。



この説の提唱者ディーン・ケニヨン(生化学者)は、



1986年に間違いだと、自ら発表した。



ダーウインも同じだったが、あまり知らせられてない。



どうしてだろうか!