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生命自然発生（可能性）の確率。



DNA やRNA は塩基、糖、リン酸という３種類の


化学物質が１つずつ結合したものが最小単位です。


DNA の塩基では


アデニン（A）・チミン（T）・グアニン（G）・シトシン（C）の４種類がある。


RNA はチミン（T）の代わりにウラシル（U）が存在する。


この４種類の塩基配列の並び方は、


遺伝情報として生体に伝えられます。


ヒトでは遺伝情報は３０億個ほどの塩基から構成されている。


そのうちの、例えば塩基（チミン、グアニン、シトシン、アデニン）


のうちから10個の塩基をアットランダム（無作為）に取り出してみる。


それぞれに①②～⑩の番号を付して、これらの塩基が


①～⑩の順に偶然にならぶ確立を考えてみる。


①がでる確立は１／１０


①の次に②のでる確立１／１０ X １／１０＝１／１００


①の次に②がでて、さらに③がでる確立は


１／１０ X １／１０ X　１／１０＝１／１０００


①から⑩まで順序にならぶ確立は１／１００億


（１００億回に1回の確立で①～⑩が順番にならぶ）。


例えば、この組み合わせを1秒に1回行うとすると、


１００億回目の組み合わせに要する時間は約３１７年ほどです。


DNAの二重らせん構造が偶然に発生し、


さらにアミノ酸一つが偶然にできるためには、


○○○億年を要しても、明らかに難しいのではないか。


しかも、いまの①～⑩の塩基配列が



継続して保存され続けるという保障はない、



むしろ次の瞬間にはバラバラになるのではないか。



「進化」は仮説で、進化の科学的証拠は一つもない。



○○億年という数値は、あくまで仮説であり、



「進化があった」を証明する目的を前提とした信念のようなものです。



○○放送局、△△有名大学（研究所）の複雑な専門用語に



惑わされないように、


「進歩」「進展」　と　「進化」の本来の意味を混同しないように！！！。



進化論の世界観では人間は偶然の存在であり、



特に目的、意義のない存在となる。



別の世界観（人間には目的があり、意図的に創造された）



がどうして否定されるのだろうか？



不思議だ！！！

進化という仮説

現象の背景を説明する際に「進化」が良く用いられる。




進化という仮説（科学的根拠のない）に人気がある。




進化という仮説なしに説明可能な場合にも、あえて「進化－－－」という。




この仮説を少しでも調べれば、この理論が誤りと誰でも理解できるのだが、




どうしてだろうか？




不思議だ！！！

私の先祖はサルだという

某テレビで、人間はサルから進化したと明言した。

進化は仮説で、科学的根拠がないのにどうしてか。