しあわせ

世で起こっていることにどう対応したらよいかを考えてみよう!

生物の進化と変化の混同

2014年11月30日 | 世界観、希望、進化、平和
フィギャースケート選手が進化したという!?




テレビを1時間みると数回は「進化」という言葉を聞く。




「進化」と「進歩」との混同。




誤用自体はあまり問題ないが、




何度も聞いていると、進化という現象があるように勘違いしてしまう。




進化は科学的根拠のない仮説。




進化とは、例えばアメーバー→両生類→は虫類




→鳥類→ほ乳類→サル→猿人?、原人?→ヒト(人類)と





ある種speciesから→他の種speciesに移行することだ。






この移行する過程の中間種は一つも見つかっていない。






あるいは、中間種でないものを、どちらにも似ているから、






多分、中間種だろうと推測するものがあったが、




始祖鳥など、すでに中間種でないことが科学的に証明ずみ。








原人も、サルとヒトの中間種とされているが、






想像によるもので科学的根拠が一つもない。






中学教科書などに、いろいろな原人がいろいろ書かれているが、




みな、想像によるもの。









無関心論と唯物論

2014年11月20日 | 世界観、希望、進化、平和
『また、人に仰せられた。


「あなたが、妻の声に聞き従い、


食べてはならないとわたしが命じておいた木から食べたので、


土地は、あなたのゆえにのろわれてしまった。


あなたは、一生、苦しんで食を得なければならない。


土地は、あなたのために、いばらとあざみを生えさせ、


あなたは、野の草を食べなければならない。


あなたは、顔に汗を流して糧を得、ついに、あなたは土に帰る。


あなたはそこから取られたのだから。


あなたはちりだから、ちりに帰らなければならない。」』


(創世記3章17~19節)


「ちり」は元素を意味するという。


アダムは女(エバ)がサタンに惑わされている情景を


同じ場所にいっしょにいて見聞きしていた。


エバはサタンに惑わされたが、


アダムは知りながら、神のことばに反する行動をとり、


神に反逆する結果となった。


それ故、反逆の罪の責任はアダムに帰せられる。


彼らは、エデンの園から追放された。


なお、エデンの園は1000年王国で回復し、


さらに最初に創造された世界は新天新地において


完全に回復すると書いてある。


罪のままで、呪われた世界で永遠に生きないように


肉体は、土にかえるようにしてくださった。


イエスが私たちの罪の身代わりとなり、


十字架に掛かられ、血(いのち)を流されて、


私たちの罪の贖い(あがない)、代価となった。


イエスは死んで、墓に葬られ、


3日目に、死に打ち勝って、復活し昇天し(天に帰り)、


いまは、私たちのために取りなし祈っていて下さる。


このことを信じて神(創造主)に告白するるとき、


その罪は赦され、神の目から罪がないものとされ、


永遠のいのちがあたえられる。


これが福音(ふくいん、ゴスペル)。


ある人には迷信的であり


バカバカしく思われるかもしれないが、


多くの人が実体験から証言する事実。


まず人(自分)の思い、行いをじっくり顧みると


この事情が明らかになる。


しかし現状は世界的に「無神論」というより


「無関心論」が主流であり、


しばらくは理解され難いと思われるが


時が来たときに、非常に多くの人が信じるようになる、


事実それが起こり始めている。




進化とエントロピー

2014年11月19日 | 世界観、希望、進化、平和
物理学を少しでも学んだ人は


「熱力学第二法則」(エントロピー増大の法則)という法則は、


人間が知っている法則で最も確かな法則の一つ。


自動車を放置すれば、さびた鉄くずになるが、


鉄くずを放置して、自動車にはならないという、


極めて明快な事実で知ることができる。


この法則は「進化」を拒否する!


進化は、無数の偶然の繰り返しで原始的な生物からより


複雑で高等な生物になるという仮説で、


「エントロピー増大の法則」はこの仮説を科学的に否定する。


進化論は、最も確かで再現性ある法則と相容れない仮説。


それでも、学校では進化があったと教えられた、


科学的根拠のない仮説と知ったのは大学卒業し、


社会に出てからで、残念で悔しかったが、気がついて良かった。


たいへん不思議な現象だ。