しあわせ

世で起こっていることにどう対応したらよいかを考えてみよう!

地震が多くなった原因???

2016年02月14日 | 世界観、希望、進化、平和

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1)キリストの再臨が近いことを示す地震。


『民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々にききんと地震が起こります。


しかし、そのようなことはみな、産みの苦しみの初めなのです。』(マタイ24:7-8)


2-1)艱難時代にイスラエルで起こる3大地震の一つ目。


ロシア軍が経済的誘因で南下し同盟軍とイスラエルを攻撃するとき発生する地震で、


3大地震の二つ目。


『私は見た。小羊が第六の封印を解いたとき、大きな地震が起こった。


そして、太陽は毛の荒布のように黒くなり、月の全面が血のようになった。』(黙示録6:12)


旧約聖書では、この地震をエゼキエル書38章に預言(予知・予告)。


『ゴグ(ロシア)がイスラエルの地を攻めるその日、――神である主の御告げ。――


わたしは怒りを燃え上がらせる。わたしは、ねたみと激しい怒りの火を吹きつけて言う。


その日には必ずイスラエルの地に大きな地震が起こる。


海の魚も、空の鳥も、野の獣も、地面をはうすべてのものも、地上のすべての人間も、


わたしの前で震え上がり、山々はくつがえり、がけは落ち、すべての城壁は地に倒れる。


わたしは剣を呼び寄せて、わたしのすべての山々でゴグを攻めさせる。


――神である主の御告げ。――彼らは剣で同士打ちをするようになる。


わたしは疫病と流血で彼に罰を下し、彼と、彼の部隊と、彼の率いる多くの国々の民の上に、


豪雨や雹や火や硫黄を降り注がせる。わたしがわたしの大いなることを示し、


わたしの聖なることを示して、多くの国々の見ている前で、わたしを知らせるとき、


彼らは、わたしが主であることを知ろう。」』(エゼキエル書38:18-23))



2-2)艱難時代にイスラエルで起こる3大地震の二つ目。第7のラッパ(携挙の直前)


に起こる。艱難時代のリバイバルに関わる二人の予言者が反キリスト(獣)に殺害され


3.5日後に蘇り召天する時に発生する。


『それから、わたしがわたしのふたりの証人に許すと、彼らは荒布を着て千二百六十日の


間預言する。」彼らは全地の主の御前にある二本のオリーブの木、また二つの燭台である。


彼らに害を加えようとする者があれば、火が彼らの口から出て、敵を滅ぼし尽くす。


彼らに害を加えようとする者があれば、必ずこのように殺される。


この人たちは、預言をしている期間は雨が降らないように天を閉じる力を持っており、また、


水を血に変え、そのうえ、思うままに、何度でも、あらゆる災害をもって地を打つ力を


持っている。そして彼らがあかしを終えると、底知れぬ所から上って来る獣(反キリスト)が、


彼らと戦って勝ち、彼らを殺す。彼らの死体は、霊的な理解ではソドムやエジプトと呼ばれる


大きな都の大通りにさらされる。彼らの主もその都で十字架につけられたのである。


もろもろの民族、部族、国語、国民に属する人々が、三日半の間、彼らの死体をながめていて、


その死体を墓に納めることを許さない(インタ-ネットで配信?)。


また地に住む人々は、彼らのことで喜び祝って、互いに贈り物を贈り合う。それは、


このふたりの預言者が、地に住む人々を苦しめたからである。


しかし、三日半の後、神から出たいのちの息が、彼らにはいり、彼らが足で立ち上がったので、


それを見ていた人々は非常な恐怖に襲われた。


そのときふたりは、天から大きな声がして、「ここに上れ。」と言うのを聞いた。


そこで、彼らは雲に乗って天に上った。彼らの敵はそれを見た。


そのとき、大地震が起こって、都の十分の一が倒れた。この地震のため七千人が死に、


生き残った人々は、恐怖に満たされ、天の神をあがめた。』(黙示録11:3-13)


2-3)艱難時代にイスラエルで起こる3大地震の三つ目。


キリストが地上再臨する直前、ハルマゲドンに集結した反キリスト軍がエルサレムに攻撃する


時に発生する地震。


『第七の御使いが鉢を空中にぶちまけた。すると、大きな声が御座を出て、聖所の中から


出て来て、「事は成就した。」と言った。すると、いなずまと声と雷鳴があり、


大きな地震があった。この地震は人間が地上に住んで以来、かつてなかったほどのもので、


それほどに大きな、強い地震であった。また、あの大きな都は三つに裂かれ、


諸国の民の町々は倒れた。そして、大バビロンは、神の前に覚えられて、


神の激しい怒りのぶどう酒の杯を与えられた。


島はすべて逃げ去り、山々は見えなくなった。』(黙示録16:17-18))


この事件はゼカリヤ書14章に預言(予知・予告)されている。


『見よ。主の日が来る。その日、あなたから分捕った物が、あなたの中で分けられる。


わたしは、すべての国々を集めて(反キリスト連合軍)、エルサレムを攻めさせる。


町は取られ、家々は略奪され、婦女は犯される。町の半分は捕囚となって出て行く。


しかし、残りの民は町から断ち滅ぼされない。


主が出て来られる。決戦の日に戦うように、それらの国々と戦われる。


その日、主の足は、エルサレムの東に面するオリーブ山の上に立つ。


オリーブ山は、その真中で二つに裂け、東西に延びる非常に大きな谷ができる。


山の半分は北へ移り、他の半分は南へ移る。


山々の谷がアツァルにまで達するので、あなたがたは、わたしの山々の谷に逃げよう。


ユダの王ウジヤの時、地震を避けて逃げたように、あなたがたは逃げよう。


私の神、主が来られる。すべての聖徒たちも主とともに来る。』(セカリヤ書14:1-5)


作り話にしては出来すぎではないか、終末の備えをする必要はないか???!!!1分でわかるクリスチャンのキーポイント/地震は時のしるし