「蝶」です。
※「ベニシジミ」が花の蜜を吸っていました。
花(名前は不明です)の上を何回も何回も回って蜜を吸っていました。
写真5枚とスライドショウーです。
※春に日当たりの良い草原でよく見られる小さな赤褐色のチョウである。
成虫の前翅長は1.5 cmほど。
前翅の表は黒褐色の縁取りがあり、赤橙色の地に黒い斑点がある。
後翅の表は黒褐色だが、翅の縁に赤橙色の帯模様がある。
翅の裏は表の黒褐色部分が灰色に置き換わっている。
成虫は年に3-5回ほど、春から秋にかけて発生するが、特に春から初夏、4月から6月にかけて多く見られる。
春に発生する成虫(春型)は赤橙色の部分が鮮やかだが、夏に発生する成虫(夏型)は黒褐色部分が太く、黒い斑点も大粒になる。
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「ベニシジミ」のスライドショーです。
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