「コアジサシ」です。
場所は河口です。
昨日は、「アジサシ」でしたが、今日は「コアジサシ」です。
※「コアジサシ」が餌を捕獲するために下を向いて飛んでいる光景です。
写真3枚とスライドショウーです。
※全長は24 cm、ツグミやヒヨドリと同じくらいの大きさでアジサシよりも小さい。
翼開長は約53 cm。翼と尾羽がツバメのように細くとがっていて、嘴もまっすぐのびる。
夏羽では頭は黒く、額、のど、腹が白、他の体の部分はうすい灰色で、嘴は黄色、脚はだいだい色。
冬羽では嘴と脚が黒くなり、額の白い部分が拡がる。
海岸や川などの水辺に生息し、狙いをつけて水にダイビングして魚をとらえる。
その様子から鯵刺(あじさし)の名前がつけられたと思われる。
狙いをつけるときには短時間ながらホバリング(停空飛行)をすることもある。
繁殖前にはオスがメスへ獲物をプレゼントする「求愛給餌」がみられる。
「コアジサシ」のスライドショーです。
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