和みのヨーガＷＳ

今日は菊地さんが担当の和みのヨーガというＷＳでした。

菊地さんに会うだけで思わず和んでしまうお人柄なのでこのタイトルもピッタリ
自分で手当てする方法をお話しながら「ここを押すとどんな感じがしますか？」と
言われた場所が痛かったので「すごく痛いです」と答えたら

にこやかな表情で「言いたいことが言えてないと痛い場所なんですよ」だって奥深くまで見られちゃった気分よ。
たまにどうですか？と問いかけられ違う人が痛いと言うと「そこが痛い時は怒りが溜まってると思ってください」と返事が返ってきて「思い当たるわ」なんて全員で笑ったり楽しい時間でした。

あと私は「気遣いのつぼ」とやらが痛かったです。なんとなく腑に落ちます
「トラウマを解消する」「悲しみを外に出す」など体に揺らすくらいの刺激は送るけどものすごく心の塊を溶かしてくれるそんな癒しの時間だった。思い出してもウットリしちゃう



一人で行う手当が終わると二人で組んでお互いを手当てします。

やってもらって感じたのはお任せすると力が抜ける、少しでもやりにくそうかな？
など相手に気を使うと力が入るんだなって事！

そして左脳ばかり使っていて少し論理でしか物事を考えていないかも？
ズバっズバって頭に入ってきて忘れない言葉だから何か意味があると思う

自分の内側から出てきたものに気がつかせてくれる有難いＷＳでした。

きっと毎回得るものが違うのだと思う。その時一瞬一瞬に意識を向ける練習にもなった気がしてます

理屈抜きに気持ちいいし（笑）また参加してみようと思います。
また企画あるときブログでお知らせしますので一緒に行きましょう～。