フェイスブックで、久しぶり~~~な方と、繋がれました
以前いた場所のヨガアシュラムの生徒さん、こういうの、嬉しいですね
そしたら懐かしい話が聴けました。
「先生が立位前屈の時に「携帯電話二つ折り」って言いながらレッスンしてましたよね!あれに憧れました。」
・・・これを聴いて2つ感情が出てきました。
★良く覚えてるわ~、そうそう前屈は私と相性が良いのか、とても楽にどこまでも倒れられるから「いいなぁ」と言って頂く事が多い
★確かに言ってたな~。と思うとなぜかマズイって気になり始めました(笑)
携帯電話って比喩を使っていたんですね
頭でイメージを持ってもらうと体が動きやすい、実際、イメージと同じように動いていなくても、脳に刺激がいく、次から体が動きやすい、
安全と効果が高まるからイメージはとても大事今でも、こんな理由から例えを混ぜてやってます。
最近(1年前!?)まで上記イラストのような、携帯電話しかなかったから良かったけれど
このところ、自然と、この比喩を使わなくなったのは、携帯が折れないタイプが主流になってきたからかも?
このイラストのようにスマートフォンってタッチ式の形が多くなりました
もう、前屈のときの比喩で「携帯電話二つ折りのイメージで」って言うの古いかなぁ
でも、言わないでおこうとすると、寂しい気もするまだ2つ折り携帯あるから、あるうちは比喩として使おうかな?
20歳代後半からなら通じるだろう
思わぬところから時代流れているな~と感じました。ちなみに私の携帯電話はスライド式です。これが存在する以上は変えるつもりなし
時代に乗れなそうな予感・・・まぁ、その時、考えます。
今回頂いた学びはたまには比喩を見直そうです。何気なく使っている言葉を振り返る日にします
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