自然シリーズ 海

フィードバックがキッカケの自然シリーズ第二段。海ですよ

海に関しては感謝よりも実は憧れがある

五木寛之さんの本で「大河の一滴」を読んでたら海の説明で

海は汚いものも澄んだものも黙って全て引き受ける。それが浄化して雲にとどき雨が降りまた海はそれを受け入れる。

勝手な解釈入りだけど大筋こんな事が書いてあったように記憶してる。それからは「私も海になりたい」って念じ始めた。そりゃ物質的にはムリがあるよ。でも気持ちの面で一度受け入れてから必要ないものを弾いても遅くないと思うの

ちなみに一滴は魂です。

どうしても反射でハネ返してしまったり、拒絶してしまう言葉があったり、海とはほど遠い・・・。近づくには自分を知ることなんだろうね。

拒絶と受け入れられることを整理して理解しておくことが必要なんだと感じてる
全てを洗い流す荒波も時には必要。
深く、強く、やさしく、風のない穏やかな海も、台風、津波も、
あるそれが海。書いてみて人生を味わいつくした感想であることを願いたい。

そして自分の中に海発見苗字に海入ってるアハハ

まずは小さい海でいいから心に宿しておきたいな。