
写真をご覧ください。赤い丸の中に見えにくいけれどタコの絵があります。昨日、我が家の夕飯はタコ焼きそれはどうでもいいんですが
会話が妙だったな~と思ったの。
どこが熱強いんだっけ?
タコじゃないほうだよ
タコじゃない方の上の部分
なんでタコのほうじゃないのよ、タコじゃないほうって覚えにくいわね
タコ忘れてスイッチから遠い方でもいいんじゃん?ってアレ
~じゃないほうに
なっちゃうじゃん
写真で行くとタコ焼きが入ってる部分が熱が強いほうです(笑)説明書にもタコから遠いほうって解説されています
『~じゃないほう』って初めに打ち消しが来てるから頭の中で一度変換しないと正解が出てこないので
ハッキリ言えばややこしい会話見ても不思議な感じがします!構造上の問題も合ったかもしれませんが タコのほう が強かったら、「じゃないほう」と「熱が高い場所」と両方を覚えなくて良い
よりシンプルで覚えやすい、解りやすくなると思った。
物作りも話し伝えるも相手が商品・情報を持ち帰った後で、どんな会話になるのか
イメージすることが重要なんだな~と感じました
打ち消しは否定的な要素が強い!タコ焼きで行けば熱が強いほうのお知らせがしたくて説明書まであるんだから肯定的なほうを全面に出したらもっと良くなると思いました。
「~のほう」みたいに肯定的な言葉を増やしたいものです。気をつけて生活してみようっと
肯定より否定、綺麗なメロディーよりも不協和音。
たこ焼きというものをもっと深くいつも心に留めてもらいたいので、そうした。
そういう作り手の意図もあるかなと、肯定的に捉えてみました。
実際にこうしてふるよさんは、たこ焼きから始まる物語に突っ込んでしまいましたしね笑
そうなんだよね~!インパクトが強いからこそ、この物語にハマったしね!!
不協和も部分的に使うことで他のメロディーがより活きるお互いを引き立て合う
打ち消しのみってのが私の好みじゃないんだろうな~って感じです。
色々な捉え方が面白いねサンキュー