写真はWSに参加しているときに目に着いたイスです。
わ~ゆで卵みたいだね!!
と何も考えずに言ったら
え?あっ、そう言われればそうだね
ええ!!イスなのは解っているけど、私はゆで卵にしか見えなかったよ。皆そうじゃなかったの?
ホラ、茹でて剥いたら窪んじゃってて、黄身の部分が見えるか見えないかって時あるじゃん、それに凄く似てるわ
ああ~そうだね。卵そういう時ある
私は艶のほうが気になって肌などを連想したよ
おお~、そっちもあるねこんな時期あったっけ?
今じゃないけど、きっとあったよ~。わははは
なんて会話をしました。私はゆで卵が一番ピンと来たけれど、艶が気になる人もいる。
イスはイス事実は1つなのに見ているポイントが違うんだね~
きっとお米の一粒に見える人もいるだろう・・・ダメだ品があるのが出て来ない
比喩って生活感が、たっぷり出ていて日常生活バレバレかも(笑)
こんな、なんでもない会話からも気がつく事が多い。まず感じたら何でも口に出して見るのをオススメしたい
上手にとか、起承転結とか、流れとか、そんなの、「どーでもいいの」単語で充分広がります。
このくらい気軽じゃないと「ゆで卵だね」なんて初対面の人に言えないさ(笑)
犬のしつけ講演、コーチング講師、など講師業やっていて思うのは、指されませんようにオーラが出てる人が多いなって思います。
「○○を聴いて、こう感じました」「こう感じたのは○○を聴いた時です」 一言ならどっちが先でも後でも意味は一緒だもの、
もちろん先に何を持ってくるかを意図することで、インパクト、より自分の内面に在る気持ちが「そのまま」相手に伝えられるかなどテクニックは存在する。
テクニックを使いこなせるようになるまで発言しないことが一番もったいない
今日、私が発信したいのは
感じたことを「一言でいい」口に出して相手に伝えて見よう
です。良かったらお試しくださいませ
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