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ペットシートでも排泄できるようにしておきましょう

2023年01月10日 | わんこ

我が家には高齢のシェパードがいます

普段は散歩で外に出たとき排泄するか、自宅にあるコンクリートの上で排泄しております。

ただ歩けなくなったとき排泄を室内でしてくれないと困ることになる

動けなくなる前にシートの上で排泄できるように教えておくことをお勧めします。

ちなみに動けなくなる前にやったほうが良いことは

 車いす慣らし

 トイレシートでの排泄慣らし

 おむつ慣らし

などがあります。

あれ?おむつ使うならペットシート慣らさなくても良いのでは?」と

疑問が生まれたかもしれませんね!

おむつはシッポの部分は穴がありますからペットシートとの併用になるのです。

高齢になるとペットシートのみでもイタズラしなくなることも多いので

ここで排泄してよい という認識をつけておけるとベストです。

 

そうそう話は横道にそれますが、ペットシートの種類が豊富です。

 香り付きのピンク色シート

 脱臭炭入りグレー色のシート

 ノーマルタイプで水色か白のシート

更に厚み、サイズまで様々ですよね

 

私のオススメは白で厚みが薄いもの

特に介護で使うなら吸収ポリマーたっぷりの分厚いものは使いにくいです。

白を推すのはオシッコの色が良くわかるからです。血が混ざっているとき、はじめは微量で気が付きにくいのですが、シートに色がついていることで見落としやすくなる

 

薄いほうがいいのは

ゴミの量が膨大になるから

マメに取り換えるから

吸収ポリマーが少ないから(イタズラされても掃除がしやすい)

上記の理由で選びました。

 

薄くても良く吸いますよ。持ち上げてシートから漏れそうなら違うシートを

上に乗せて持ち上げれば済むこと!!

吸収ポリマーがおおいと、ペットシートをハサミで切ったときに

パウダー状のポリマーが大変なことになります

 

汚れていないところを切って保管しておくことで

肛門周りを拭くティッシュ代わりに使えたり、嘔吐など、汚れた床を拭いて惜しげなく捨てるウエス(ボロ布)にしたりできるのです。

ちなみに揚げ物の油、最後にすてるときにも便利ですよ(冷めてからにしてくださいね

って最後の活用方法は番外編ですね(笑)

 

何歳になっても犬は可愛い年齢に応じて心身が変化してゆきます。

シニアフードに切り替わったあたりで、高齢になったときのケア知識を

増やしていってもらえれば余裕をもって高齢犬に適切な環境とお世話が提供できるでしょう。

年齢に合わせた可愛がり方の参考にしてもらえると幸いです

次は食器について書いてみたいと思います。

お楽しみに~

 

 

 

 


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