僕が今、週間で読んでいる『日経ビジネス』という雑誌に
『ドクハラ医師』を許すなかれ・・・という記事が載っていた。
内容は、企業内における、セクシャルハラスメントやパワーハラスメントと同様に、
患者と医師における間での、ドクターハラスメントといわれる、患者の気持ちや感情を無視した
暴言に近い、診断をする医師が、少なくなく、こういった医師に診てもらうと、患者にとって、
トラウマ(心的外傷)になり、治療を受ける気力が減退するおそれがあり、医療界からは
このドクハラを撲滅していく必要がある・・・という内容であった。
但し、このドクハラの背景には、医師の欲求不満を患者にぶつけてしまう・・・という背景がある様だ。
医師だって、給料や報酬を得て生活を得ている以上、サラリーマンや中小企業の社長といっても、過言ではない。
商材として扱っているものが、命であったり、病気であったり、と特殊のものに過ぎない。
大学病院などの大きな病院では、自分では頑張っているのだけど、思うように出世が出来ない、
基礎の研究をしたいのだけれど、臨床の現場で働かなければいけない・・・といった不満を患者にぶつけてしまう。という医師の気持の問題もある。
外科はメスや手術方法などで、患者に負担をかけない最善の方法で
治してくれるなら、口が悪くても、一行に構わない・・・職人的な気質の持ち主。
内科は、自分の技術で治す事が出来ないんだから、患者と良く話しが出来るコミニケーション能力があり、
ヒアリング能力があり、専門外の病気をみる時は、それこそ慎重な発言や外来担当になった時などは、
専門書や分からない事は先輩医師に質問するなど、医師というそれなりの、職業についたのであれば
患者側からすれば当たり前の事だと思う。
政治家・弁護士・教師・医師くらいではないだろうか・・・○○先生と敬称名で呼ばれる職業は・・・
僕も一度、このドクハラを受けた事がある。
『法的に認められた治療法が無いし、難病指定の病気を発症したのでしょう・・・』
『現在、治療法はありません。』と・・・
ろくに検査もしないで、紹介状を読んだだけで・・・
そんな事は100も承知で、好きで病気になった訳ではない・・・
即刻、病院を変えた。
その医師はある大学病院の教授になっている・・・
『ドクハラ医師』を許すなかれ・・・という記事が載っていた。
内容は、企業内における、セクシャルハラスメントやパワーハラスメントと同様に、
患者と医師における間での、ドクターハラスメントといわれる、患者の気持ちや感情を無視した
暴言に近い、診断をする医師が、少なくなく、こういった医師に診てもらうと、患者にとって、
トラウマ(心的外傷)になり、治療を受ける気力が減退するおそれがあり、医療界からは
このドクハラを撲滅していく必要がある・・・という内容であった。
但し、このドクハラの背景には、医師の欲求不満を患者にぶつけてしまう・・・という背景がある様だ。
医師だって、給料や報酬を得て生活を得ている以上、サラリーマンや中小企業の社長といっても、過言ではない。
商材として扱っているものが、命であったり、病気であったり、と特殊のものに過ぎない。
大学病院などの大きな病院では、自分では頑張っているのだけど、思うように出世が出来ない、
基礎の研究をしたいのだけれど、臨床の現場で働かなければいけない・・・といった不満を患者にぶつけてしまう。という医師の気持の問題もある。
外科はメスや手術方法などで、患者に負担をかけない最善の方法で
治してくれるなら、口が悪くても、一行に構わない・・・職人的な気質の持ち主。
内科は、自分の技術で治す事が出来ないんだから、患者と良く話しが出来るコミニケーション能力があり、
ヒアリング能力があり、専門外の病気をみる時は、それこそ慎重な発言や外来担当になった時などは、
専門書や分からない事は先輩医師に質問するなど、医師というそれなりの、職業についたのであれば
患者側からすれば当たり前の事だと思う。
政治家・弁護士・教師・医師くらいではないだろうか・・・○○先生と敬称名で呼ばれる職業は・・・
僕も一度、このドクハラを受けた事がある。
『法的に認められた治療法が無いし、難病指定の病気を発症したのでしょう・・・』
『現在、治療法はありません。』と・・・
ろくに検査もしないで、紹介状を読んだだけで・・・
そんな事は100も承知で、好きで病気になった訳ではない・・・
即刻、病院を変えた。
その医師はある大学病院の教授になっている・・・
徐々にですが…よくなってます。
医者のパワハラですか…嫌なもんですね。あれは…好きで病気になったんじゃないやい!と言った覚えがあります。
さて自分のblogですが、なんでも有名人なIDが外部に漏れたとか?なんとかでしばらく更新されてないblogは、IDを削除されました。
煽りを受けたのか?更新しようとしても出来ない日々が続いてます。せっかく更新しようかなと思ったのに(-_-#)
役所に出す書類を書いてもらったり、いざという時に頼るのも、神経内科の医師ですからね・・・
でも、同じ医師でも神経の場合は基礎研究医の
方に頑張ってもらわないと、いけないのも事実ですが・・・
よほど労働環境や条件がひどいのかもしれませんね。
能力が不足しているのかもしれないですね。
地方では医師不足や労働環境が悪い場合もありますが、都心部では、医師不足は無い為、逆に
コミニケーション能力不足の為、『医学書ばかりで、人を視る事が出来ないのかもしれませんね』。
社会に出れば、人間性も問われてくるって事
に気がついていないし、指導する上の方も、
同じなのでしょうね・・・。
マルクスさんのところから来ました!
私も医者に嫌なこと言われたことたくさんあります。
「いい加減、嘘やめたら?」とか
「頭おかしいから神様にでもお願いしたら?」とか
「あんたを助ける人なんていない」とか。。。
原因不明の病だったからですが、そのときはさすがに落ち込みました。
でも、お陰でその病院を出て良い主治医に出会うことが出来ました
少しですが、あきさんのHP拝見しました。
頑張っていますね。病気になっても、前向きな
考え方をする人は僕は大好きです。
なかなか、『良い主治医に出会う事が出来ました』って言える方は珍しいんですよ。
僕も散々探して、今の主治医とめぐりあって
4年が経ちますが・・・
大変な事も多いですが、お互い、前向きに
生活をしていきましょうね。