コタローの奮戦日記~脊髄小脳変性症克服に向けて~

脊髄小脳変性症と診断されて10年が経ち発症して人生観が変わりました。そんな僕の過去・現在・未来について語っています

滑らない工夫

2009年12月21日 18時20分23秒 | Weblog
僕は今月の7日頃から家の中で移動する時は、写真にある様な
靴裏が滑り止めを全面にしてあって、左右どちらでも履ける
リハビリシューズとよばれている、物を室内履きに使っている。

先月、起き抜けに、滑って転んで、左胸を強打して以来、ずっと
探していた室内用の履物。

良く出来ていて、左右どちらでも履けるし、かかとが折れない様に
補強をしてあるし、一番良いのは、すべらない事である。

今からの時期は、靴下は必需品である・・・が、たたみにせよ
フローリングの廊下にせよ、僕の様に、歩行に難点がある者に
とって、滑るという事は、受身をとりずらいし、打撲や転び方によっては
骨折なんて事もあるから、この時期は、特に注意がいる事の一つだ。

¥6000弱・・・2年使用したとして、年¥3000、5ヶ月間使用したとして
月¥600・・・転倒しずらい事を考えれば、安い買物だ。

PS、今日の訪問リハビリでは、通常は、半分位、室内で腹筋やバランス訓練
などの筋トレを行い、半分位の時間(実質12~13分位)を使って外での歩行器を
使用して歩行練習をするんだけど、月・木で人が違うから、若干、プログラムも違うのだけど
雨や雪が降っていなければ、外を歩くのは必須メニューになっている。
今日は、碁盤の目の様になっている、我が家の周囲を通常2ブロック(12~13分)
なのだが、筋トレは自主的にやっているので、簡単な準備体操をして4ブロック(25分位)の歩行を行った。
脚は普段の自主筋トレのおかげで、筋肉痛はない。
でも後半は、脚を振り上げるのに、上半身(特に肩の周囲)に力が入り、
脚より、上半身の方が、疲れてしまった。
歩行器に、つかまる様にして、脚を振り上げているからだと思う。
次回は、上半身の姿勢も注意しながら、挑もう。

PS2、普段の倍、歩行練習をしたので、夕方、汚い話しだが、
お通じが、ビックリする位スッキリと出た。

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