札幌ではここだけ!自然派美容・糸の脱毛サロン《エルムの風》のブログ

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コメディ大好き!そして笑えないおはなしも…

2019-10-05 14:16:46 | 映画の話
任侠学園
西島秀俊が本気でコメディをやりましたってことだよね。共演は西田敏行、さすがの安定感のある演技です。世のため、人のために働く『社会貢献型ヤクザ』の「阿岐本組」に、経営不振の学校を立て直せという難題が降りかかることから、組長はじめ6人の活躍が始まります。カタギの皆様には迷惑をかけないよう気を配りつつ、学校経営の問題点を改善してゆく過程で生徒や教師、保護者の抱える問題にも寄り添い、ヤクザなりの形で『おとしまえ』をつけていきます。リラックスして楽しめる作品です。
何より西田敏行の怖い・優しい・トボケた組長の魅力にうなってしまいました。

記憶にございません!{/dog_happy/}
三谷幸喜監督のコメディ。中井貴一やディーン・フジオカや草刈正雄が楽しそうに演じています。ストーリーが思った以上にまじめだったのは意外でしたが。豪華なキャストがつぎつぎ出てきますが、映画館で一番ウケたのは、石を投げた寺島進の登場シーンでした。やはり、この人は「何かやってくれそう」と期待させてくれるんですね。そして秀逸だったのは小池栄子。うまいです、こういう役(仕事ができて、気が利いて、笑いのセンスも抜群な)をやったらホント、はまりますね。
残念だったのは斉藤由貴と田中圭…。斉藤由貴の面白さがまだまだ発揮されずもったいなかったねぇ。そして田中圭は警察官役でしたが、ザツな扱われ方だった気がします、残念
まぁ、メンバーが豪華すぎるから、仕方のないことだったのでしょうね。

あなたの名前を呼べたなら
インドのムンバイを舞台に、裕福な男性アシュヴィンと、彼の召使いラトナの淡い恋心のおはなし。
インドでは今も厳しい階級制度が残り、この二人の毎日は、家事をこなす者とその雇い主としての付き合いのみ。服飾デザイナーを夢見るラトナはある日、ご主人のいない時間を使って洋裁を習いに行くことを許され、忙しくもハリのある生活を送ります。そんな彼女に、婚約者と破談になったばかりのアショヴィンは心癒され、恋に似た感情を持ちます。が、ラトナは彼に惹かれつつも現実的な態度で接します。
結ばれてはいけない二人は、それぞれに気持ちを決め、新しい道に進んでいくのです。
この邦題、とても良いと思いました
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娯楽映画、サイコー!

2019-09-11 17:43:51 | 映画の話
引っ越し大名!
「武士の家計簿」や「超高速・参勤交代!」と同じ、江戸時代の武士の大変さを描き、その時代の様子をわかりやすく楽しませてくれる作品です。
「参勤交代」は江戸と国元を武士だけが1年おきに移動するもので、家族は江戸か国元で生活していますが、幕府から命じられる「国替え」は藩丸ごと、領民全員が引っ越ししなければならない大迷惑なプロジェクト。この国替えのドタバタを、個性豊かなメンバーが戸惑い、あせり、悩みながらも一致団結して成し遂げていく様子が描かれます。大藩・姫路藩の松平家は、突然、九州の日田への国替えを命じられ、その小さな新領地に向かうべく、予算や時間の制約がある中、引っ越し奉行に抜擢された春之介(星野源)を中心にモノやヒトをどう動かすか、知恵を絞って挑みます。
なにせ面白い!楽しめる!娯楽作品として気楽に笑えます。ラストはみんなの苦労を見てきた観客も一緒になって「よくやった、よかったねぇ」という温かい気持ちになっています。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
1969年の華やかに活気に満ちていたハリウッドを舞台に、タランティーノ監督が映画への愛をいっぱいに詰め込んで作った作品。ディカプリオとブラピの共演、若者でもないふたりのアクションもあり、俳優業の大変さもありの上、シャロン・テート殺人事件を監督なりに物語に作って見せてくれます。
私は個人的にはディカプリオをステキと思ったことはないのですが、ブラピはこの作品ではなかなかカッコイイ中年スタントマンですよ。
中でスティーブ・マックイーンが登場しますが、そっくりな俳優がホクロもリアルに出てきて、少し焦りました。えっ、本人の映像?かと一瞬思ってしまって。いやいや本物はもっとくらべものにならないほどカッコ良いですって
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自分の信じる生き方を貫く人、周りで支える人々

2019-08-01 16:21:52 | 映画の話
ガール
こういうのを「心ふるえる」というんだ、と思った主人公は美しきトランスジェンダーのララ、15歳。バレリーナになる夢をかなえるため、難関のバレエ学校に進学。ララはまだ男の子の体を持っているため、ホルモン療法を続けながら毎日の厳しい訓練に必死でついていこうと努力を重ねます。
初めての公演がせまる中、ライバルの嫉妬に悩まされたり、思春期の体の変化によって思うように踊れなくなったりと、彼女の心と体は追い詰められていくのです。でも、どんな時でも父親は彼女を理解し、励まし続け、必死に支えます。クライマックスに向かっては、ララの思いつめた行動が衝撃ですが、ラストでは前を見つめて笑顔で歩く彼女の姿。見終わった後で映画で「心ふるえる」という体験を初めてしたなぁ、と余韻に浸った作品でした。

さらば愛しきアウトロー
ハリウッドの2枚目スター、ロバート・レッドフォードの俳優引退作。
「16回の脱獄と銀行強盗を繰り返し、誰ひとり傷つけなかった74歳の紳士フォレスト・タッカーのほぼ真実の物語」だそうです。銀行に客として現れ、微笑みながら内ポケットの銃をチラッと見せるだけで、誰も傷つけずに金をバッグに詰めさせて奪うという手口。16回も脱獄したんだから、つかまってはいる。でも、また何度でも銀行を襲う。そんな彼を追う刑事も、フォレストの生き方に魅了されていく・・・。
レッドフォードの引退作なので見に行ったのですが、彼がすっごいすっごいおじいさんになってました だから引退なんだけど。
そうそう、原題が The old Man & the Gun なのですが、邦題はひどいと思います
私の最高のレッドフォードは、名作「スティング」の若手サギ師役。作品としても大好きだし、ポール・ニューマンに鍛えられて、一人前のサギ師になっていくレッドフォードがとても魅力いっぱいでした。

アルキメデスの大戦
世界最大級の戦艦の造船計画を進める海軍の中で、山本五十六は「これからの戦は飛行機の時代になる。大型の戦艦は必要ではない」という立場で反対を唱えていた。造船推進派の出した見積もりが不自然に安すぎることから、山本は正しい見積額を出し、推進派の不正をあばいて造船を撤回させたいと考えた。そこで数学者の櫂(菅田将暉)を抜擢し、資料も入手困難な中、正しい見積を計算させます。
櫂らの懸命の計算で、推進派の見積もりがデタラメであると明かされ、造船計画は撤回されるかと思いきや・・・。軍人という人たちの功名心や虚栄心などが渦巻き、日本は戦争に突入し、巨大戦艦も作ってしまったのでした。「ヤマト 大和」は戦いに出撃するも、敵の攻撃を一身に浴び、海の底に沈んだのです。
失われた命、3000余り。ヤマトが撃墜した敵機は、わずか3機だったという記録もあった。
この作品は、冒頭のヤマトの先頭シーンのVFXがひとつの見どころでした。それと、俳優の角替和江さんがおかみ役でちらっと出ていました。息子の柄本佑とおなじ作品に出られて、きっとお喜びだったのではと思います。亡くなられたのは、本当に残念です。
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権力に溺れる愚かさ、戦争を起こすという罪、そしてジャーナリズムの戦い

2019-05-13 23:36:09 | 映画の話
バイス
とても話題になった作品で、アメリカのチィニー元副大統領の悪行三昧を描きます。実在する政治家の過去の悪行を、こんな風に世界にバラす、表現の自由があるとはいえ、驚きでした。
若いころのチェイニーは飲んだくれのダメな男で、恋人である優秀な女性・リンに、政治的に権力を持つよう尻を叩かれて何とか政治家になっていきます。ちょうど、同じく酒で失敗続きのブッシュJr.が大統領を目指す時で、副大統領としてそばで助けてくれ、と依頼されます。ブッシュJr.が大統領に当選してしまったために、チェイニーは権力(アメリカという国を意のままにできる!)の魔力に取りつかれ、大統領をないがしろにしてみたり、法律を拡大解釈させてくれる弁護士を重用し、イラク戦争を引き起こすのです。
あまり能力の高くない大統領、権力志向の強い妻、副大統領という地位、そりゃ、やりたい放題にできるよね、って思うけど、戦場に行かされた兵士たちはたまらないでしょう。
観た後で、なんかハラが立ってしかたなかった作品でした。でも、強大な国・アメリカとはいえ、トップに立つ者によって、こんなふうになってしまうことがある、と学びもしました。

記者たち 衝撃と畏怖の真実
これも話題になった作品で、米国の小さな新聞社が、チェイニー率いる()米国政府が行った「イラク侵攻」についての疑惑を追い、徹底した取材をもとに「イラク政府は大量破壊兵器を持ってはいない」ことをつかみます。
米国の大手新聞は、政府の発表をそのまま垂れ流し、政府の広報のようなありさまだったとか。
この作品は、上で書いた【バイス】と対をなすようなものなので、両方を観るのがいいと思います。
【バイス】ではいい加減な政治家にハラが立って、【記者たち】では誇り高く問題意識を持ち、仕事にまい進する記者たちに心揺さぶられます。見ごたえある作品ですよ。

ヒトラーvsピカソ 奪われた名画のゆくえ
ヒトラーの秘宝。それは大戦中にユダヤ人から不法な方法で買い上げたり、略奪したりして集めた美術品。そのかず数千点と言われ、その多くがいまだに発見されずに行方不明のままだとか。
画家になれなかったヒトラーは、特に絵画に執着し、有名作家の作品や高名な作品などは手元に置きたがった。敗戦間近、それら美術品は廃炭鉱や廃岩塩坑道などに隠され、歴史の闇の中に。
2012年、ミュンヘンのアパートの1室から、ナチスの略奪品とみられる絵画1400点が見つかり、調査が始まりました。今後、これらが正規の持ち主に返還されるのか、持ち主不明になったものはどうするのか。
前世紀からの負の宿題となって、ドイツやスイスの美術関係者にその解決をゆだねているのです。
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《仕事をする》というのはどういうことなのか、を考えた

2019-03-18 16:07:43 | 映画の話
グリーンブック
本年度アカデミー作品賞を獲得した作品で、実話がもとになっているそうです。映画館でエンドロールを見ながら「あー、映画っていいよね、楽しいよね」と感激しました。見た方がいいよ、と推薦したくなる内容だし、主役のふたりが何とも素晴らしいのです(役もそれを演じる俳優も)。
1962年のアメリカは、まだ人種差別が残り、黒人が南部を旅行するには『グリーンブック』というガイド本が必要で、それに載っているレストランやホテルなら、黒人をお客として受け入れているからそこを利用しなくてはならなかったそうです。この時代のアメリカ南部は、黒人が旅行するには危険すぎたのです。
映画の主役の一人、黒人天才ピアニストのドクターは、南部への演奏ツアーを成功させたいと、白人の運転手兼ボディガード兼マネージャー兼付き人を雇います。これがもう一人の主役、イタリア人のトニー。
教養もあり、洗練された紳士のドクターは、ガサツで喧嘩が強いけど、家族を深く愛するトニーとの旅行中に、たくさんのトラブルに遭遇する中でお互いを理解していきます。
そのトラブル(ホントに信じられないことがあった!)は映画を見ていただくことにして、それを乗り越える二人の姿に心打たれます。
主演のトニー【ヴィゴ・モーテンセン】とドクター【マハーシャラ・アリ】の仕事に対する責任の取り方がカッコイイです!
ラストのクリスマスの様子は、旅のすべてを包み込んだ感動の時間が流れます、必見

運び屋
クリント・イーストウッドが撮ったおじいちゃんの話で、これも実話がもとになっているそうです。
これはねぇ、仕事の話ではあるけれど、まっとうな仕事ではないからなぁ。だって、いいトシしたじいさんがお金のために犯罪を重ねるんだから。
90歳になろうとする主人公アールは、若いころから新しいユリの花を作る仕事に没頭するやら仲間と遊ぶのを優先したあまり、家族のことは後回しにしてきたため、年老いた今、その家族からは捨てられたも同然の扱い。自宅も差し押さえられてボロ車とともに追い出され、揚句に「走るだけで金になる」という言葉に乗ってしまい、麻薬の運び屋として大活躍普通のじいさんでは手にできないほどの大金を稼ぎだします。犯罪なので当然、警察が追ってくるのですが、麻薬組織もいつも見張っているので、それなりの緊張感はあります。でも、じいさんらしく説教したり、悪のボスにもビビらなかったりと、くすっと笑わせてもくれます。犯罪で稼いだ金ではあっても、退役軍人の仲間のために使ったり、孫娘の結婚式の二次会会場の代金をポンと出してやったり、少しは昔の罪滅ぼしもするんですね。
ラストは逮捕されるのですが、その後の彼の生活が見られるので、ちょっと安心します。
警察署長として【ローレンス・フィッシュバーン】が出ていますが、私は個人的に彼ほど保安官や警察官が似合う俳優はいないと思います。彼が出てくると「よかった、助かる」と思ってしまうので。
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