札幌ではここだけ!自然派美容・糸の脱毛サロン《エルムの風》のブログ

★北海道ではここだけ★
お肌に優しいオールハンドの糸の脱毛であなたも素肌美人に♪
≪糸の脱毛スクール≫開講中!

エルムの風に新メニューができました

2015-09-28 16:34:12 | 糸脱毛の話
北海道ではここだけの、3本の糸を使う糸脱毛。たくさんの皆様にご利用いただき、本当にありがとうございます。
お忙しい中を来ていただくお客様の中には、仕事でとてもお疲れの方が多く、リンパセラピストでもある私はいつも気になっていました。
そこで、糸脱毛のついでにそのお疲れを解消したいと考え『顔脱毛+ヘッドマッサージを始めました。

毎日パソコンや車の運転など、いろんなストレスにさらされ、酷使されるアタマ。当然、疲労がたまり、血行も悪くなっているので、頭痛や頭が重いなどの不快な状況にもなってきます。
そこで、頭をもみほぐし、首やデコルテの血流も改善するメニューを始めました。髪を濡らさないので着衣のままででき、顔脱毛の後にプラスできます。
顔脱毛では顔を、ヘッドマッサージで頭をリフレッシュこれは十分、ご褒美になるメニューです。

また、脱毛なしでという方には、『フェイシャル&ヘッドマッサージ』があります。お顔のリンパの滞りを改善し、ヘッドマッサージで頭の疲れや眼精疲労を解消するメニューです。

エルムの風は、働く女性の味方ですどうぞお気軽にお試しください
         

              

戦争に関係する2本、心に残ります

2015-09-22 12:24:52 | 映画の話
あの日のように抱きしめて
ちょっとこれは……内容がすごくて、心がざわざわする作品です。ナチスの収容所から生還した女性は、傷つけられた顔を別人の顔に再生されていました。元歌手だった彼女は、ピアニストだった夫を探し出します。ところが、顔が別人になっているため、夫は彼女に気づかないばかりか、「雰囲気が似てるから僕の妻に成りすましてくれ。うまくいけば彼女の相続する財産が手に入る。山分けしよう!」こんなことを言われても夫を愛している彼女は、それを受け入れ、成りすますマネをします。ところが、夫は彼女が連行されてすぐ、離婚の手続きをしていたことがわかり、彼女の思いに変化が…。
ラストシーンは淡々と進みつつ、この二人の心理にこちらがザワザワさせられます。

涙するまで、生きる
ヴィゴ・モーテンセンが何とも言えず透明感と存在感のある主人公を演じています。
ストーリーは過酷な状況をたどって行くのに、重く見えないのは、きっと彼の力だと感じます。独立をめぐって対立するアルジェリアとフランス。その戦いとは離れた田舎の学校で教師をする男に、殺人犯に裁判を受けさせるために遠くの町へ連行しろ、という命令が。
断ることもできず、任務を果たすために歩き出す2人…。砂漠のような荒涼とした道をゆく途中では、命の危険も何度も襲ってきます。生きるために助け合ううちに、2人には友情のような連帯感のようなものが生まれます。町を見下ろすところまで来たとき、教師は「右に行けば部族がいる。きっと受け入れてくれる。左に行けば町で裁判を受けさせられる。早く行け」と
殺人犯を開放する、クライマックスです。
これがこの作品の透明感になってるんですね。心に残るいい映画でした。