札幌ではここだけ!自然派美容・糸の脱毛サロン《エルムの風》のブログ

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映画らしい映画、さすがです

2015-04-01 15:36:22 | 映画の話
風に立つライオン
ケニアの病院に赴任し、現地の子供たちの置かれた状況に心を痛める日本人医師。その奮闘と子供たちとの交流を描いています。映画ならではの、現地の風景・乾いた空気感・時間の流れ・・・などなどをたっぷり感じられる作品でした。こういうスケールの必要な作品は、やはりTVドラマでなく、大画面で見る映画ですね。

パリよ、永遠に

これは歴史上、どうしても残しておかなければいけない事実を描いたもので、見ごたえありました。
第2次大戦終盤、ドイツ国内の主要な都市を連合軍に破壊されたヒトラーは、腹いせのようにパリの市街を爆破するように命じたそうです。この命令のGOサインを出す任務を背負う将軍は、実行前夜、隠し階段から入ってきたスウェーデン総領事にそれを中止するよう説得されます。ヒトラーは恐怖政治のように軍人を動かしていたので、家族の身を案じる将軍は、その説得に応じるわけにはいかない。それをわかりつつ、パリを守ることの重大さを説く総領事。ふたりのやりとりで現在、世界中の人のあこがれるパリの街の存亡が決まるのです。こういうやりとりをじっくり見せてくれるのは、やはり映画のいいところですよね。この作品はぜひ、見ておいてほしいです!!

ナショナル・ギャラリー 英国の至宝
このギャラリーの生い立ちは、以外にも個人のコレクションから始まったそうです。現在は多くの名作を所蔵し、広く国民に開かれた美術館なんですね。学芸員のギャラリートークがたくさん紹介されていて、子供もおとなも気軽に名作の解説が聞けたり、デッサンを教わったりできるそうです。・・・という紹介もので、先日ご紹介した『みんなのアムステルダム美術館へ』や『ヴァチカン美術館』ほど興味がわかなかった。。。そんな作品でした。