三重県津市南部の香良洲海岸に、久しぶりにやって来ました。
河口や海岸に様々な海鳥がいるはずです。
2月16日の写真です。
①津市香良洲町は雲出(くもず)川と雲出古川にはさまれた三角州の町です。
これは雲出川の河口付近。
南側から海岸をめぐります。
②100羽ほどのミユギシギの群れがいます。
背後は松阪港に隣接する工場団地の建物。
河口部は漂着ゴミが多く、きれいとはいえません。
③ミユビシギは一糸乱れぬ飛翔、旋回を見せてくれます。
④この角度からだと、すべての鳥が細い針金のように見えます。
⑤こちらはカモ。
⑥川向こうは松阪市五主海岸。
おそらく千羽以上の黒い鳥の姿が見えます。
⑦こちらのカモも近づくと飛び去ります。
⑧望遠を使い、トリミングをして見ると、やはり嫌われ者の鵜の大群でした。
河口にはもしかして、ミヤコドリもと思いましたが、姿はなかったです。
⑨ごま粒をまいたようなミユビシギの一群。
⑩
⑪2車線幅の海岸堤防道路を北方向に進みます。
残念ながら、ほとんどのところで松林と海は堤防で遮断されています。
⑫堤防内の香良洲公園はこのような太い老松が何本もあります。
⑬一群のユリカモメとオオセグロカモメがいます。
背後は香良洲海水浴場とその向こうは造船所のクレーンです。
⑭300mmズームですが、近づくと飛び立ちます。
もっとも、飛んでいる姿のほうが絵になり、それを期待しているのですが。
しかし彼らは、傷ついたような様子もなく、近くに舞い降ります。(私がそう思っているだけで、傷ついているのかもしれませんが(^^;))。
⑮陽光あふれる春近い海です・・・とは不自然な写真なので、ちょっといいがたいですが(^^;)。
次の⑯くらいが適当です。
⑯
⑰
⑱海水浴場にある1本の老松。
1軒だけ海の家がありますが、もちろん固く閉ざされています。
⑲北端の漁港までやって来ました。
造船所のドッグなどはすぐ向こうです。
香良洲海岸は約2,6km。
ウオーキングの人を何人か見かけました。
河口や海岸に様々な海鳥がいるはずです。
2月16日の写真です。
①津市香良洲町は雲出(くもず)川と雲出古川にはさまれた三角州の町です。
これは雲出川の河口付近。
南側から海岸をめぐります。
②100羽ほどのミユギシギの群れがいます。
背後は松阪港に隣接する工場団地の建物。
河口部は漂着ゴミが多く、きれいとはいえません。
③ミユビシギは一糸乱れぬ飛翔、旋回を見せてくれます。
④この角度からだと、すべての鳥が細い針金のように見えます。
⑤こちらはカモ。
⑥川向こうは松阪市五主海岸。
おそらく千羽以上の黒い鳥の姿が見えます。
⑦こちらのカモも近づくと飛び去ります。
⑧望遠を使い、トリミングをして見ると、やはり嫌われ者の鵜の大群でした。
河口にはもしかして、ミヤコドリもと思いましたが、姿はなかったです。
⑨ごま粒をまいたようなミユビシギの一群。
⑩
⑪2車線幅の海岸堤防道路を北方向に進みます。
残念ながら、ほとんどのところで松林と海は堤防で遮断されています。
⑫堤防内の香良洲公園はこのような太い老松が何本もあります。
⑬一群のユリカモメとオオセグロカモメがいます。
背後は香良洲海水浴場とその向こうは造船所のクレーンです。
⑭300mmズームですが、近づくと飛び立ちます。
もっとも、飛んでいる姿のほうが絵になり、それを期待しているのですが。
しかし彼らは、傷ついたような様子もなく、近くに舞い降ります。(私がそう思っているだけで、傷ついているのかもしれませんが(^^;))。
⑮陽光あふれる春近い海です・・・とは不自然な写真なので、ちょっといいがたいですが(^^;)。
次の⑯くらいが適当です。
⑯
⑰
⑱海水浴場にある1本の老松。
1軒だけ海の家がありますが、もちろん固く閉ざされています。
⑲北端の漁港までやって来ました。
造船所のドッグなどはすぐ向こうです。
香良洲海岸は約2,6km。
ウオーキングの人を何人か見かけました。
この海岸や河口は砂浜が狭く、汚れていて、ミユビシギも多くなく、物足りない写真となりました。
千羽以上と思われる鵜の大群は正直言って、恐怖さえ感じます。
あの大群で川に放流されたアユやアマゴなどをおそえば、全滅状態になるでしょう。
鵜は残念ながら、一年中見られます。
実は昨日、日曜日にこの海岸から25kmほども離れた鈴鹿海岸にいたのですが、そこでも鵜の大群が延々と隊列を作って飛んでいました。
距離的にいって違う集団と思われますので、全県下に一体何羽いるのかと驚きます。
その海岸の朝日の風景は明後日くらいにアップします。
コメントをいただきありがとうございました。
少し春めいてきた海辺の様子楽しませていただきました。
海辺を埋め尽くすような鳥の数に驚きました。
鵜は四季を問わず居るのでしょうか。