風景写真春秋

残日録代わりの風景写真です。
もちろん「日残りて、昏るるに未だ遠し」という意味合いです。

海鳥たち

2018-12-29 | 三重県・海・伊勢湾
 津市北部の海岸です。
 12月も終わりに近づき、渡ってくる海鳥の数も少しづつ増えてきています。

①防波堤の上のコサギ。


②コサギのこちらはユリカモメ。
 背後は電灯や灯台の明かりがついています。
 早朝です。


③毛づくろいをしているようです。


④動かないでじっとカメラを構えていると、一羽が近づいて来ました。


⑤ふとこちらを見て、ゆっくりと引き返して行きました。
 警戒心の強いサギ類に、ここまで近寄られてことはありません。


⑥その日の午前10時頃、おなじみのミユビシギです。
 今年はまだ数が多くありません。


⑦逆光で。


⑧一本足で首をねじって羽根の中へ入れる、彼らの憩のポーズです。


⑨向こうからバタバタ飛んで来るのは鵜の群れです。








⑫こちらはユリカモメを主体としたカモメの群れ。


⑬こういう状況です。
 西風がやや強く、水産加工場の煙突の煙が横へ流れています。


⑭海上でひと休みのカモメ。





⑯そっとカモメに近づきます。


⑰赤いくちばしと足、すまし顔のユリカモメ。
 左端はセグロカモメのようです。


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