三重県松阪市飯南町にある泰運寺です。
この寺は春の桜、夏のシャクナゲ、秋の紅葉の名所として知られています。
奈良県との県境近くの山の中腹にあり、私の家からだと1時間50分ほどかかります。
2回に分けて掲載します。
11月14日の写真です。
①鐘楼にはめずらしい八角形の梵鐘が入っています。
②この寺の最高所は標高約500m。
紅葉は見頃です。
③
④簡素な本堂。
⑤本堂前の池は青空を写し、錦鯉が優雅に泳いでいます。
⑥つくばいの中には、紺色の空と真紅のもみじです。
瀬戸物のカエルが笑っています。
⑦本堂にお参りします。
⑧ガラス戸に紅葉が映っています。
⑨
⑩
⑪梵鐘の八角形の八面には、法華経が一巻ずづ彫られ、69,384文字が刻まれています。
鐘楼の横に「七万の 鐘の音が鳴る 紅葉山」との、山口誓子の句碑があります。
⑫
⑬
⑭
⑮
⑯
⑰
⑱本堂横の休憩所では、10数名のハイキンググループが早めの昼食を摂っていました。
その2に続きます。
この寺は春の桜、夏のシャクナゲ、秋の紅葉の名所として知られています。
奈良県との県境近くの山の中腹にあり、私の家からだと1時間50分ほどかかります。
2回に分けて掲載します。
11月14日の写真です。
①鐘楼にはめずらしい八角形の梵鐘が入っています。
②この寺の最高所は標高約500m。
紅葉は見頃です。
③
④簡素な本堂。
⑤本堂前の池は青空を写し、錦鯉が優雅に泳いでいます。
⑥つくばいの中には、紺色の空と真紅のもみじです。
瀬戸物のカエルが笑っています。
⑦本堂にお参りします。
⑧ガラス戸に紅葉が映っています。
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⑪梵鐘の八角形の八面には、法華経が一巻ずづ彫られ、69,384文字が刻まれています。
鐘楼の横に「七万の 鐘の音が鳴る 紅葉山」との、山口誓子の句碑があります。
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⑱本堂横の休憩所では、10数名のハイキンググループが早めの昼食を摂っていました。
その2に続きます。
この土日は天気がイマイチの京都なうえに、私は風邪が長引いていて、家で大人しくなので、泰運寺の紅葉写真を嬉しく見せて頂きました。
8番のガラス戸に映る紅葉が特に好きです。
そして、こういう本堂いいですね。
先日、友だちとお寺か神社かどちらがホッとするか?という話になって、私はお寺なのです。
どうしてなんでしょうね。
続きを楽しみにしています。
この泰運寺はいかにも山寺という風情の素朴な建物で、この寺へ行くと山懐に抱かれたという思いがします。
この夏、南禅寺でお坊さんたちの朝の読経の響きを聞きましたが、これは実にいい感じでした。
また早朝、下鴨神社などの鳥居をくぐった神社内の静謐な雰囲気は、身が引き締まるような思いがします。
私はどうしても写真の被写体として考えてしまうので、足を運ぶ回数というレベルでは、お寺派になりますね。
この泰運寺に続き、明後日からは京都のお寺、三千院や寂光院などの紅葉です。
風邪をこじらせないように、しばらくは私の紅葉写真でがまんしてください。
お大事に。