奈良県桜井市、長谷寺です。
4月下旬のぼたんに引き続き、今度はあじさいの撮影です。
長谷寺は三千の関係寺院を有する真言宗豊山派の総本山として、檀信徒は約二百万人といわれています。
この日は信徒衆のみなさんの訪れが多く、それらの人たちを出来る限り写し込まないようにしての撮影です。
①入山入り口の仁王門からの登廊(のぼりろう)。
風雅な吊灯篭。太いどっしりとした柱の列が、やるやかな勾配の石段に沿って登って行く。
遠近法の作図を見るような、タイムトンネルをくぐって行くような、不思議な感覚を味わう。
②登廊右側の月輪院付近のあじさい。
③登廊左側、本坊へ向かう通路のあじさい。
恥ずかしそうに、かくれんぼをしているかのように、白壁の向こうから頭をのぞかせているあじさいもある。
④登廊上から。
⑤~⑦登廊とあじさい。
⑧~⑫嵐の坂の両側にはてすりが付き、石段も整備された。
あじさいの数も種類も増えたようだ。
右側奥の石段にあじさいが並んでいるように見えるのは、黄色い帽子をかぶった遠足の幼稚園児(^^)。
⑬本堂内、礼堂。
磨き込まれた床に新緑が映る。
⑭定番だが、やはりここの写真は欠かせない、本堂のまわりの高欄と五色幕と長谷寺型灯籠。
その2に続く。
4月下旬のぼたんに引き続き、今度はあじさいの撮影です。
長谷寺は三千の関係寺院を有する真言宗豊山派の総本山として、檀信徒は約二百万人といわれています。
この日は信徒衆のみなさんの訪れが多く、それらの人たちを出来る限り写し込まないようにしての撮影です。
①入山入り口の仁王門からの登廊(のぼりろう)。
風雅な吊灯篭。太いどっしりとした柱の列が、やるやかな勾配の石段に沿って登って行く。
遠近法の作図を見るような、タイムトンネルをくぐって行くような、不思議な感覚を味わう。
②登廊右側の月輪院付近のあじさい。
③登廊左側、本坊へ向かう通路のあじさい。
恥ずかしそうに、かくれんぼをしているかのように、白壁の向こうから頭をのぞかせているあじさいもある。
④登廊上から。
⑤~⑦登廊とあじさい。
⑧~⑫嵐の坂の両側にはてすりが付き、石段も整備された。
あじさいの数も種類も増えたようだ。
右側奥の石段にあじさいが並んでいるように見えるのは、黄色い帽子をかぶった遠足の幼稚園児(^^)。
⑬本堂内、礼堂。
磨き込まれた床に新緑が映る。
⑭定番だが、やはりここの写真は欠かせない、本堂のまわりの高欄と五色幕と長谷寺型灯籠。
その2に続く。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます