岩手県八幡平山頂付近にある八幡平自然探勝路を歩いて、八幡沼をめぐります。
10月11日の写真です。
①岩手、秋田の県境にある見返り峠駐車場(1541m)から見た冠雪の岩手山(2038m)。
②30分もかからずに八幡沼に着きます。
私が初めてこの八幡沼を写真で見たときは驚きました。
日本にもこんなところがあるのかと。
針葉樹に囲まれた広々とした青い湖の風景は、カナダか北欧のように思いました。
③八幡沼の標高は1560mです。
④ナナカマドは葉を落として実だけです。
ナナカマドの上にほんの少し頭をのぞかせているのは、源太森という山です。
⑤何回も建替えられている避難小屋陵雲荘。
⑥木道歩きのスタートです。
⑦草もみじ、アオモリトドマツ、紺碧の空に白い雲。
⑧開放感あふれる木道歩きです。
⑨引き込み線のような木道があり、湖畔へと導いてくれます。
⑩木道に洗濯板のようなギザギザが刻まれています。
雨、霜、雪などで濡れた木道の滑り止めのためです。
以前来た時は、なかったものです。
⑪あちらこちらに池塘があり、濃紺の空を写しています。
⑫ここへ来ると、空の広さ、空の近さを感じ、空を多く入れ込んで写してしまいます。
尾瀬とはまた違った趣のある、湿原歩きです。
⑬まっすぐ行くと源太森(1595m)という小高い山へ行きますが、展望のきかない道なので分岐点を駐車場方面へ向かいます。
⑭
⑮
⑯岩手山が正面に見えるようになりました。
一周約1時間半の歩きは終わりです。
⑰これ以降は、行った順番は前後しますが、玉川温泉の全景写真です。
玉川温泉は初めてここを訪れた20年ほど前に、体験的入浴をしています。
⑱温泉は90°C、毎分ドラム缶45本分も湧きだし、単一の湧出口としては日本一の湧出量です。
⑲ガンに効能があるとマスコミで紹介されましたが、医学的根拠のあるものではなく、当温泉側ではそれを否定し、むしろ禁忌症としています。
⑳今回も時間がもったいないこともあり入浴などせず、上からの全景撮影だけです。
10月11日の写真です。
①岩手、秋田の県境にある見返り峠駐車場(1541m)から見た冠雪の岩手山(2038m)。
②30分もかからずに八幡沼に着きます。
私が初めてこの八幡沼を写真で見たときは驚きました。
日本にもこんなところがあるのかと。
針葉樹に囲まれた広々とした青い湖の風景は、カナダか北欧のように思いました。
③八幡沼の標高は1560mです。
④ナナカマドは葉を落として実だけです。
ナナカマドの上にほんの少し頭をのぞかせているのは、源太森という山です。
⑤何回も建替えられている避難小屋陵雲荘。
⑥木道歩きのスタートです。
⑦草もみじ、アオモリトドマツ、紺碧の空に白い雲。
⑧開放感あふれる木道歩きです。
⑨引き込み線のような木道があり、湖畔へと導いてくれます。
⑩木道に洗濯板のようなギザギザが刻まれています。
雨、霜、雪などで濡れた木道の滑り止めのためです。
以前来た時は、なかったものです。
⑪あちらこちらに池塘があり、濃紺の空を写しています。
⑫ここへ来ると、空の広さ、空の近さを感じ、空を多く入れ込んで写してしまいます。
尾瀬とはまた違った趣のある、湿原歩きです。
⑬まっすぐ行くと源太森(1595m)という小高い山へ行きますが、展望のきかない道なので分岐点を駐車場方面へ向かいます。
⑭
⑮
⑯岩手山が正面に見えるようになりました。
一周約1時間半の歩きは終わりです。
⑰これ以降は、行った順番は前後しますが、玉川温泉の全景写真です。
玉川温泉は初めてここを訪れた20年ほど前に、体験的入浴をしています。
⑱温泉は90°C、毎分ドラム缶45本分も湧きだし、単一の湧出口としては日本一の湧出量です。
⑲ガンに効能があるとマスコミで紹介されましたが、医学的根拠のあるものではなく、当温泉側ではそれを否定し、むしろ禁忌症としています。
⑳今回も時間がもったいないこともあり入浴などせず、上からの全景撮影だけです。
東北の秋、堪能させていただきました。(*^^)v
いずれも素晴らしい秋景色で何度もスクロールしていったり来たり~。
こちらでは見られない広々とした草もみじの木道を拝見して、
こんなところを歩いてみたいなあと感じ入りました。
毎年のように何回も行っていらっしゃるとのこと、わたくしには夢のまた夢ですが、
こうしてお写真を見せていただけてうれしい限りです。
素晴らしい東北の秋景色、ありがとうございました。♪
山上の湿原の中の木道歩きは気分爽快です。
天空の、という言葉は最近安易に使われ過ぎて使うのをためらいますが、まさに天空の道です。
山上の湿原の風景は、新潟県の苗場山、福島県の会津駒ヶ岳などが有名ですが、アプローチがたいへんで、伸ばし伸ばししているうちに、もうたぶんもう体力的に行けないだろうと思っています。
その点この八幡沼回りは、規模は相当小さいですが、容易に歩け、その気分が味わえるところです。
何度も写真を見返してご覧いただいているとは、まことにありがたく思います。
見てイメージを膨らませていただくには、頼りないばかり写真ですが・・(^^;)。
このシリーズまだまだ続きます、というよりも果たしてどこまで行くのやらというくらい写真が多く、終わる頃には季節が変わっているような気もします(^^;)。
飽きられないように、がんばりますので引き続きご覧ください、といっても、もうがんばりようがないのですが・・(^^)。
コメントをいただきありがとうございました。