津市周辺の海岸で写した、だるま朝日ばかりの特集です。
だるま朝日は広辞苑で調べても載っていませんが、下部が海水面に引っ張られΩ型になって昇る朝日のことです。
出来る条件としては
まず、海から朝日が昇ってくること、ただし、陸地が低いか霞んで見えないときは、だるま朝日型になって見えることもあります。
水平線上に雲がないこと。
海水と冷たい大気の温度差による光りの屈折で出来る蜃気楼の一種なので、晩秋から初春の寒冷な時期であること。
などです。
①16年1月1日 津市千里海岸。
②同上。
③17年3月24日 津市河芸海岸。
④18年1月21日 河芸海岸。
⑤18年2月9日 千里海岸。
⑥18年2月14日 津市白塚海岸。
⑦18年3月2日 白塚海岸。
⑧同上。
⑨18年11月25日 千里海岸。
⑩同上。
⑪18年12月13日 千里海岸。
⑫19年1月1日 千里海岸。
⑬19年1月4日 鈴鹿市白子海岸。
⑭同上。
⑮19年2月18日 白塚海岸。
⑯同上。
⑰同上。
私が朝日を撮り始めたのが16年元日の初日の出からなので、だるま朝日の写真は多くありません。
だるま朝日だけでは絵として物足りないため、漁船、海鳥、灯台などを入れるようにしています。
鈴鹿市の白子以北の海岸からも日の出を写していますが、太陽は知多半島から昇るためだるま朝日になってくれません。
これから津市北部の海岸では太陽はもっと北方向、知多半島内陸部から昇り、だるま朝日は見られにくくなります。
だるま朝日は広辞苑で調べても載っていませんが、下部が海水面に引っ張られΩ型になって昇る朝日のことです。
出来る条件としては
まず、海から朝日が昇ってくること、ただし、陸地が低いか霞んで見えないときは、だるま朝日型になって見えることもあります。
水平線上に雲がないこと。
海水と冷たい大気の温度差による光りの屈折で出来る蜃気楼の一種なので、晩秋から初春の寒冷な時期であること。
などです。
①16年1月1日 津市千里海岸。
②同上。
③17年3月24日 津市河芸海岸。
④18年1月21日 河芸海岸。
⑤18年2月9日 千里海岸。
⑥18年2月14日 津市白塚海岸。
⑦18年3月2日 白塚海岸。
⑧同上。
⑨18年11月25日 千里海岸。
⑩同上。
⑪18年12月13日 千里海岸。
⑫19年1月1日 千里海岸。
⑬19年1月4日 鈴鹿市白子海岸。
⑭同上。
⑮19年2月18日 白塚海岸。
⑯同上。
⑰同上。
私が朝日を撮り始めたのが16年元日の初日の出からなので、だるま朝日の写真は多くありません。
だるま朝日だけでは絵として物足りないため、漁船、海鳥、灯台などを入れるようにしています。
鈴鹿市の白子以北の海岸からも日の出を写していますが、太陽は知多半島から昇るためだるま朝日になってくれません。
これから津市北部の海岸では太陽はもっと北方向、知多半島内陸部から昇り、だるま朝日は見られにくくなります。
だるま朝日 特集 有難うございます。
どの写真も息を飲む程素晴らしく感動的です。
詳しく説明して頂いてありますのでよく分かります。一枚一枚それぞれに吸い込まれる美しさです。ので、ゆっくり眺めさせて頂きます。有難うございました。
遅くなりましたが、印象に残った大好きな写真ですので、コメントさせて頂きます。
開けたとたん爽やかな風景が飛び込んできました。気持ちまで清々しくなって春の海と鳥の大群に見入りました。美しい写真有難うございました。
先日の鵜の大群もですが、浜千鳥の数も考えられない多さです。壮観です。鵜には気の毒ですが、浜千鳥の方が良いです。又、貴方の文章の言葉が素敵です。
「針金細工の小鳥のよう」「千鳥と千羽」の箇所です。
飛んでいる姿も好きですが、波打ち際の鳥達も愛らしくて好きです。
春の訪れを感じました。有難うございました。
だるま朝日を写した写真はもっと多くあるのかと思っていましたが、満足出来るものはこれだけです。
晴れた日に写しに行っても、冒頭の3条件に合わなければ、だるま朝日になってくれません。
漁船撮影が目的のことも多いのでそれはそれでいいのですが。
「朝日・日の出の海」は何回も見ている私でも、感激することがあります。
また折りをみて「朝日・日の出の風景」の特集をしたいと思っています。
「浜千鳥 大飛翔」
「浜千鳥」や「ちんちん千鳥」という唱歌もありましたね。
月夜に飛ぶ千鳥の姿は写したことがありませんが、夕暮れ時の渚や日の出の海を疾走する彼らの姿は、何度もカメラに収めたことがあります。
渡りの鳥たちです。
初夏には繁殖のためシベリア北極圏まで4000kmの長い旅をします。
季節限定の海鳥なので、もう少し姿を追ってみたいと思っています。
コメントをいただきありがとうございました。