風景写真春秋

残日録代わりの風景写真です。
もちろん「日残りて、昏るるに未だ遠し」という意味合いです。

霧と雲の風景 中部・北陸地方 その2

2017-06-21 | 信州
 その1の続きです。
 地域や場所や季節は違うものの、マンネリ化してきた「霧と雲の風景」ですが、期待してご覧いただいている方も多くおられるようなので、意を強くして続けます。

① ①~④岐阜県海津市津屋川。9月下旬。











⑤ ⑤~⑧長野県乗鞍高原。9月下旬。











⑨ ⑨~⑰長野県乗鞍岳。9月下旬。


























⑱ ⑱~⑲乗鞍岳。10月上旬。





⑳長野県志賀高原。10月中旬。

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4 コメント

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Unknown (マダム・グラハン・洋子)
2017-06-21 09:49:44
はじめまして

とても美しいです。
言葉ではあらわせません

ありがとうございます
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風景写真 (いせえび)
2017-06-21 10:10:29
洋子さん、はじめまして。
過分なおほめの言葉をいただき、ありがとうございます。
ごらんのとおり、風景写真ばかりのブログで、ほぼ毎日更新しています。
今後ともよろしくお願いいたします。
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いせえびさま♪ (ひつじ)
2017-06-21 14:29:07
いせえびさま、こんにちは。(*^^)v
雨の後の、霧と雲の風景満載を楽しんて拝見しています。
津屋川の曼殊沙華…、これは名古屋の写真仲間たちの作品でよく観ましたが、
いせえびさまは流石一味違って、雨の後の風景で味わい深いです。
乗鞍高原は一之瀬辺りでしょうか。霧が沸く秋の高原が懐かしいです。
⑦のお写真は白樺と遠くの山がいいですね。
そして乗鞍岳は幾重にも重なる山々の雰囲気が素晴らしいです。
紅葉も燃えるよう〜!
⑬はあの大楓でしょうか。存在感大です。
志賀高原もやはり霧と雲、わたくしもこのお写真のどちらへも行きましたが、行くだけで精いっぱいでした。
いせえびさまの霧と雲を狙っての行動力に改めて圧倒されています。♪
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乗鞍など (いせえび)
2017-06-21 17:30:33
ひつじさん、こんにちは。
津屋川の土手を埋めつくす彼岸花はすごいです。
河川改修の手が必要以上に入っていない、得がたい川風景です。
乗鞍高原は、おっしゃるように一の瀬のまいめの池、どじょう池の周辺です。
雨上がり、山火事のように周囲から低く雲が次ぎ次にわき上がってきて驚きました。
最後の志賀高原(のぞきと呼ばれているところです)以外はすべて乗鞍岳です。
バスの終点、畳平から位ヶ原山荘まで下って来るコースです。
幾重にも重なり南アルプスに至る山並みの美しさは、毎年行きたくなる山風景です。
今日も雨が小やみになったころ、あじさいを写しに長谷寺へ行っていました。
あじさいの状態はいまいちでしたが、これは2,3日後くらいにアップしますので、ご期待ください(^^)。
しかし、雨あがり=いい写真が撮れる、と思い込んでいるのは、○○のひとつ覚えというのでしょうね(^^;)。
コメントをいただき、ありがとうございました。
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