風景写真春秋

残日録代わりの風景写真です。
もちろん「日残りて、昏るるに未だ遠し」という意味合いです。

黎明・日の出の海

2018-11-27 | 三重県・海・伊勢湾
 鈴鹿市白子海岸です。
 だるま朝日、海鳥、釣り人、漁船などをねらって出かけました。

①ところが着いて見れば、水平線上はべったりの雲です。
 だるま朝日はあきらめました。
 黎明の空を鵜の群れが移動して行きます。


②小さな漁船が出港します。


③休漁の日ではないはずなのに、沖にはイワシ漁の船の姿がほとんど見当りません。


④灯台の下には釣り人。


⑤このあたりに何匹かいる野良ネコ。


⑥水面にオレンジ色の波紋を残して、また一艘出港します。





⑧やっと太陽が顔を出しました。











⑫警戒心の強いアオサギが一羽、どういう訳か目の前を悠然と舞ってサービスしてくれます。








⑮遠くから見ている限りでは、釣り人も釣果が上がっていないようです。


⑯ボラの子が何匹か飛び跳ねています。


⑰漁がないとカモメの姿がほとんど見られません。
 上空は鵜です。





 だるま朝日はまたの日にチャレンジします。
 このあと鼓ヶ浦海岸へ向かいます。

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