三重県鈴鹿市白子港から見た伊勢湾の夕景です。
①白子港の南の釣り桟橋から南方向、津市方面を見ています。
遠くに津市の市街のビルが見えています。
左側の山は松阪市に属する掘坂山(757m)です。
その左側に伊勢市や鳥羽市に連なる山々が続き、伊勢湾を弧のように取り囲んでいます。
②落日間近になってきました。
松林は白砂青砂100選のひとつ、鼓ヶ浦海水浴場です。
③
④海上で魚を漁っていた鵜の一群が次々にねぐらへ向かって行きます。
⑤黒っぽい水鳥が小グループに分かれて泳いでいます。
⑥黒い雲の向こうへ太陽は沈みました。
⑦赤い灯台の右奥は、伊勢市の朝熊(あさま)山(555m)です。
⑧朝熊山から右へ伊勢市、松阪市などの山々に続いて行き、①の掘坂山に至ります。
伊勢湾は日本最大の湾で、東京湾のほぼ2倍、大阪湾の1.5倍の広さがあります。
⑨釣り桟橋に明かりが入りました。
遠くの明かりは、中部国際空港です。
⑩
⑪黒い鳥が逃げずに桟橋と並行して泳いでくれます。
⑫白子港の港内です。
⑬再度ですが、伊勢湾を取り巻く陸地が弧を描いているのが分かります。
⑭
⑮
⑯なかなかいいムードの釣り桟橋ですが、この時間は干潮時のため釣れず、釣り人の姿はありません。
⑰~⑲遠く津市の明かりが際立ってきました。
300mmズームの望遠使用です。
⑰
⑱
⑲
明日はその3です。
①白子港の南の釣り桟橋から南方向、津市方面を見ています。
遠くに津市の市街のビルが見えています。
左側の山は松阪市に属する掘坂山(757m)です。
その左側に伊勢市や鳥羽市に連なる山々が続き、伊勢湾を弧のように取り囲んでいます。
②落日間近になってきました。
松林は白砂青砂100選のひとつ、鼓ヶ浦海水浴場です。
③
④海上で魚を漁っていた鵜の一群が次々にねぐらへ向かって行きます。
⑤黒っぽい水鳥が小グループに分かれて泳いでいます。
⑥黒い雲の向こうへ太陽は沈みました。
⑦赤い灯台の右奥は、伊勢市の朝熊(あさま)山(555m)です。
⑧朝熊山から右へ伊勢市、松阪市などの山々に続いて行き、①の掘坂山に至ります。
伊勢湾は日本最大の湾で、東京湾のほぼ2倍、大阪湾の1.5倍の広さがあります。
⑨釣り桟橋に明かりが入りました。
遠くの明かりは、中部国際空港です。
⑩
⑪黒い鳥が逃げずに桟橋と並行して泳いでくれます。
⑫白子港の港内です。
⑬再度ですが、伊勢湾を取り巻く陸地が弧を描いているのが分かります。
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⑮
⑯なかなかいいムードの釣り桟橋ですが、この時間は干潮時のため釣れず、釣り人の姿はありません。
⑰~⑲遠く津市の明かりが際立ってきました。
300mmズームの望遠使用です。
⑰
⑱
⑲
明日はその3です。
今回も伊勢湾の夕景シーンは、日本の美しい海岸線沿いの風景画像です。
いせえびさんがお得意の夕景画像は、日本の平和で幸せな生活を物語ります。
三重県などの伊勢湾沿いに、それぞれの幸せな生活を送る方々がいて、今日も静かに平和に暮れていくことを感じさせます。
海風景は憧れ、特に夕景の海は素晴らしいです。
刻々と変わっていく海の色に目が離せないでしょうね。
海から離れているのでこのような時間帯に、
このような海の色を撮ることが殆どないです。
海景色を撮りに行きたいですがなかなか叶いません。
たっぷりと拝見させていただきました。
きょう一日を無事に照らし終えて、山の端に消えて行くお日さまに、感謝の柏手までは打ちませんが(^^)、一日が静かに暮れてゆくという感慨を覚えることがあります。
広い海、広い色あざやかな空、雄大な夕景をながめていると、おっしゃるようにきょう一日が平和に過ぎ去ろうとしているという、しみじみといた思いが、ことさらに胸に迫ってきます。
昼間は平凡な海の風景が、夕暮れになると変貌して、あわてて家へカメラを取りに走ったことが何度もありますが、ほとんどが時すでに遅しです(^^;)。
この日の白子港は、釣り人はとっくに帰り、ウオーキングや散歩の人がときたま、通り過ぎるだけでした。
このような海の夕景は、こどものころ夕暮れまで浜辺で遊んでいて、また夕まづめ防波堤で釣りをしていて、以前から見慣れた風景なのですが、やはり美しいなと思って夕空を見上げていたことがありました。
冬は特に、空も水も澄んで海がきれいです。
日暮れも早くなり、撮影もしやすくなります。
私は雨の日がきらいではないのですが、瀬戸内海などの雨の海霧風景は別として、雨の日の海は、おおむね陰々滅滅としてダメですね(^^)。
これからも、ボチボチ、澄みきった海の風景をアップしてゆきますので、よろしくご覧ください。