鈴鹿市鈴鹿山麓の茶畑です。
鈴鹿山麓はかぶせ茶が大半です。
①これは機械による摘み取りを終えた畝(うね)です。
②こちらは黒い遮光ネットをかぶせた畝。
収穫の二週間前にネットをかぶせ、光合成を抑制することにより、苦みが少なくまろやかな味のお茶にします。
③手前はまだ摘み取りが出来ない、若い茶畑のようです。
お茶の木は植えてからお茶が摘めるようになるまで、4,5年かかります。
お茶の木の寿命は20~30年くらいです。
④こちらでは機械による摘み取りが始まっています。
機械による作業がしやすいように、畝はかまぼこ型に整えられています。
⑤黒いネットをはずし、摘み取りの準備をしています。
撮影の承諾を得て写しています。
⑥右は乗用茶摘み機、左は摘んだ茶を運び出す車。
⑦この地域は花卉の生産地でもあります。
⑧特にサツキは「三重サツキ」として全国の生産シェアの約4割を占めている、日本一の産地です。
⑨
⑩とある民家の花。
⑪バラのアーチの向こうは防霜ファン。
⑫霜による被害を防ぐため、ファンがたくさん見られます。
⑬望遠で遠近感を強調すると、5mの支柱のポールが林立しているように見えます。
⑭防霜ファンは特に朝晩冷え込む地表に、上空の比較的温かい空気を送り、霜の害を防ぎます。
コントローラーで設定温度を下回ると、自動的に稼働します。
⑮
⑯
⑰背後は右から雲母(きらら)峰、鎌ヶ岳、入道ヶ岳。
新茶の香りが漂ってくるような風景です。
明日はその2です。
鈴鹿山麓はかぶせ茶が大半です。
①これは機械による摘み取りを終えた畝(うね)です。
②こちらは黒い遮光ネットをかぶせた畝。
収穫の二週間前にネットをかぶせ、光合成を抑制することにより、苦みが少なくまろやかな味のお茶にします。
③手前はまだ摘み取りが出来ない、若い茶畑のようです。
お茶の木は植えてからお茶が摘めるようになるまで、4,5年かかります。
お茶の木の寿命は20~30年くらいです。
④こちらでは機械による摘み取りが始まっています。
機械による作業がしやすいように、畝はかまぼこ型に整えられています。
⑤黒いネットをはずし、摘み取りの準備をしています。
撮影の承諾を得て写しています。
⑥右は乗用茶摘み機、左は摘んだ茶を運び出す車。
⑦この地域は花卉の生産地でもあります。
⑧特にサツキは「三重サツキ」として全国の生産シェアの約4割を占めている、日本一の産地です。
⑨
⑩とある民家の花。
⑪バラのアーチの向こうは防霜ファン。
⑫霜による被害を防ぐため、ファンがたくさん見られます。
⑬望遠で遠近感を強調すると、5mの支柱のポールが林立しているように見えます。
⑭防霜ファンは特に朝晩冷え込む地表に、上空の比較的温かい空気を送り、霜の害を防ぎます。
コントローラーで設定温度を下回ると、自動的に稼働します。
⑮
⑯
⑰背後は右から雲母(きらら)峰、鎌ヶ岳、入道ヶ岳。
新茶の香りが漂ってくるような風景です。
明日はその2です。
茶畑の風景、初めてじっくりみました。
おいしいお茶つくりには、手間がかかっているのですね。
藤原緋沙子さんの「茶筅の旗」という本を
思い出しました。
戦乱の世で極上茶を作る女性のお茶師の半生記です。
最近、慌ただしい日々だったので、今日は美味しいお茶をじっくりと味わいたいと思います。
鈴鹿山脈の山々をバックに緑の、新茶の海の風景が広がっています。
働いている人たちには申し訳ないのですが、青い海をながめるのと同様、こころがゆったりとする風景です。
私の家でも昔、畑の一角でお茶を作っていたことがあります。
お茶の葉を摘んで、蒸して、もんで、干して作ったように思います。
ここでは今は機械化されていますが、やはりいろいろな手間がかかり、需要の低迷などもあり、たいへんなようです。
ペットボトルのお茶ではなく、本当のお茶をじっくりと味わいたいですね。
「茶筅の旗」・・おもしろそうですね。
図書館で探してみます。
お忙しい中、コメントをいただきありがとうございました。
なんとも言えないくらい緑の美しい風景ですね。目に優しくほっとするお茶畑。昔田舎でも茶畑があり、母たちが近所の人たちと一年中のお茶を作っていたのを思い出します。
出来るまでの苦労は大変だったでしょうが、今考えるとお茶に関しては贅沢な美味しい生活だったと思っています。ペットボトルのお茶など、無かった時代でした。
新緑の鈴鹿の山々を背景に、浅緑色の新茶の畑が広がります。
まさに風薫り、新茶の香りもかぐわしいような五月晴れの風景です。
はやしさんの昔のお宅でも、茶畑がありましたか。
そこで一年分のお茶を作られていたのですね。
父親はサラリーマンでしたが、米も麦も野菜も、お茶や蕎麦までも自給していました。
こどものころは、自宅のお茶の味など分からず、ワタナベのジュースの素のほうが好きでした(^^)。
私はペットボトルのお茶がまずくて嫌いで、この撮影のときも、その容器に家のお茶を入れて持って行きました(^^)。
いつもコメントをいただき、ありがとうございます。
新茶の季節ですね。
茶畑、機械で摘み取るのですか。
初めて知りました。
キラキラときれいですね。
でも、収益を上げるための作業は、なかなか大変なのでしょうね。
私は、お茶が大好きです。
近頃は、コーヒー党の方が多いのですが…
私は、コーヒーではなく紅茶。
出来れば、日本茶が一番好きです。
日本人は、お茶でしょう
私もペットボトルのお茶は、好きではなくて買いません。
マイポットに、お茶・ほうじ茶・麦茶などを入れて持参しています。
毎年、新茶の季節になると、埼玉の友人から新茶が届きます
福島県では私が走った限りでは、茶畑は見なかったと思います。
機械のほうが圧倒的に作業能率がいいようです。
しかし、機械だと新芽以外のものも摘み取るため、味では手摘みにかなわないようです。
私もコーヒー党だったのですが、今は一日一杯程度で、普段は日本茶です。
出歩くときは私も家で入れたお茶持参です。
ペットボトルのお茶は、どうしてこんなまずい物をお茶として飲むのだろうというほど苦手で、よほどでない限り買いません。
ただ、空のボトルは、中へ家のお茶を入れるため、重宝しています(^^)。
今回も2本持参しましたが、再利用のため必ず持ち帰ります(^^)。
埼玉の狭山茶はおいしいようですね。
いつもコメントをいただき、ありがとうございます。