今回は島根県の隠岐です。
隠岐は豪快で荒削りで人の手がほとんど及んでいない、自然そのままの海の風景が続きます。
すべて2002年10月中旬の古い写真で、画像が劣化しています。
① ①~②隠岐の島町、白島海岸。

②

③都万(つま)の舟屋。

④西ノ島町、国賀海岸。
小型の遊覧船でめぐります。
見上げる峻険な絶壁、魔境に踏み入るの心境です。

⑤最高257mの魔天崖をはじめとする断崖絶壁が続きます。

⑥巨大な岩のアーチ、通天橋をくぐります。

⑦ローソク岩。

⑧通天橋。

⑨矢走り二十六穴と呼ばれる海蝕洞群。

⑩魔天崖からの眺望。
ほぼ垂直257m。

⑪

⑫

⑬赤尾展望所からの通天橋と魔天崖。

⑭

⑮

⑯

⑰知夫(ちぶ)村。
知夫の赤壁。
200mにも及ぶ赤味を帯びた断崖が1kmも続きます。

⑱あんな上にも放牧の牛がいます。

⑲

⑳

隠岐は世界ジオパークに認定されています。
ジオパークはマスコミも騒がず、旅行ツアーの対象にもほとんどなっていません。
これは隠岐の自然にとってはいいことでしょう。
隠岐は豪快で荒削りで人の手がほとんど及んでいない、自然そのままの海の風景が続きます。
すべて2002年10月中旬の古い写真で、画像が劣化しています。
① ①~②隠岐の島町、白島海岸。

②

③都万(つま)の舟屋。

④西ノ島町、国賀海岸。
小型の遊覧船でめぐります。
見上げる峻険な絶壁、魔境に踏み入るの心境です。

⑤最高257mの魔天崖をはじめとする断崖絶壁が続きます。

⑥巨大な岩のアーチ、通天橋をくぐります。

⑦ローソク岩。

⑧通天橋。

⑨矢走り二十六穴と呼ばれる海蝕洞群。

⑩魔天崖からの眺望。
ほぼ垂直257m。

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⑬赤尾展望所からの通天橋と魔天崖。

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⑰知夫(ちぶ)村。
知夫の赤壁。
200mにも及ぶ赤味を帯びた断崖が1kmも続きます。

⑱あんな上にも放牧の牛がいます。

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隠岐は世界ジオパークに認定されています。
ジオパークはマスコミも騒がず、旅行ツアーの対象にもほとんどなっていません。
これは隠岐の自然にとってはいいことでしょう。
昨夜NHK 歴史ヒストリアで 後醍醐天皇の話がありました。タイムリーに隠岐の島がアップされたので、想像しながら拝見いたしました。佐渡島などもそうですが昔は位の高い人々も流されて、その地に文化や貴重な品などが残っていたりして興味がわきます。
それにしても環境が厳しそうですね。
隠岐や佐渡などは貴族や知識人が多く流されていたようですね。
隠岐はそれ以前に後鳥羽上皇も流されていました。
佐渡は江戸期以降は金山の発見により、その労働力として、松本清張の「佐渡流人行」などで知られたように、江戸の無宿人も多く流されたようです。
佐渡は行ったことがないのですが、隠岐はすばらしい自然に恵まれた、季節風の吹く冬以外は、明るい島だと思います。
もう一度行きたかった島です。
コメントをいただき、ありがとうございました。