「想い出の風景」として、10枚以内の写真で振り返っています。
島根県松江市、宍道湖の夕陽です。
湖畔の夕陽スポットへ向かいます。
宍道湖の夕陽は観光名所となっているため、国道沿いに駐車場があり、渡ってくる地下道も設けられています。
①②真ん中の島は嫁ケ島、右手が松江市街。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/ec/1b32ae5ea4ffee6183d7ea887cd1f5f7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/c9/31e03a9e4e4d7fe657b4feae0667b155.jpg)
③夕陽見物の観光船もやってきました。
サンセットクルージングを楽しむのでしょう。
船は湖畔からの見物客に気遣いしてか、嫁ケ島のこちら側には入って来ませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/f8/48a551985b095d05459738a01c3640ab.jpg)
④コンデジやスマホで夕陽を写している仲良し3人組。
うしろ姿だけお借りします。
夕陽スポットは湖岸堤防が階段状に作られており、観覧席になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/28/68ad1516edc538b3065cad5905517ed5.jpg)
⑤嫁ケ島をねぐらとする鳥たちが帰ってきて、島の周囲を舞い始めています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/33/b17356b809f3da90a8a43f683e349203.jpg)
⑥~⑧落日ショーは佳境に入りました。
まわりのシャッター音が高くなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/0d/5c0dfc37a3a7b8d0467c785044ab499c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/a6/23ba9ff9924afdbf32889e689ddb847b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/0e/c68ec5153569905ae2ca2f2fcbabf039.jpg)
⑨太陽は島根半島の山の端に沈みました。
観光船も帰って来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/79/777cfdfd3f436b2069b7f410230f32c2.jpg)
⑩100人余りいた人々もほとんど帰り出しました。
仲良し3人組は落日の余韻を楽しみながら、まだまだ話は尽きないようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/7f/5ce5de8ba2bfc58fa944483b05742154.jpg)
宍道湖は日本海とは離れているものの、中海、境水道、美保湾=日本海とつながり、わずかに塩分を含む汽水湖です。
そのため魚介類の種類も多く、スズキ、シラウオ、ウナギ、ワカサギ、シジミなどが獲れ、それらは宍道湖七珍として独特の郷土料理となっています。
島根県松江市、宍道湖の夕陽です。
湖畔の夕陽スポットへ向かいます。
宍道湖の夕陽は観光名所となっているため、国道沿いに駐車場があり、渡ってくる地下道も設けられています。
①②真ん中の島は嫁ケ島、右手が松江市街。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/ec/1b32ae5ea4ffee6183d7ea887cd1f5f7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/c9/31e03a9e4e4d7fe657b4feae0667b155.jpg)
③夕陽見物の観光船もやってきました。
サンセットクルージングを楽しむのでしょう。
船は湖畔からの見物客に気遣いしてか、嫁ケ島のこちら側には入って来ませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/f8/48a551985b095d05459738a01c3640ab.jpg)
④コンデジやスマホで夕陽を写している仲良し3人組。
うしろ姿だけお借りします。
夕陽スポットは湖岸堤防が階段状に作られており、観覧席になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/28/68ad1516edc538b3065cad5905517ed5.jpg)
⑤嫁ケ島をねぐらとする鳥たちが帰ってきて、島の周囲を舞い始めています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/33/b17356b809f3da90a8a43f683e349203.jpg)
⑥~⑧落日ショーは佳境に入りました。
まわりのシャッター音が高くなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/0d/5c0dfc37a3a7b8d0467c785044ab499c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/a6/23ba9ff9924afdbf32889e689ddb847b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/0e/c68ec5153569905ae2ca2f2fcbabf039.jpg)
⑨太陽は島根半島の山の端に沈みました。
観光船も帰って来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/79/777cfdfd3f436b2069b7f410230f32c2.jpg)
⑩100人余りいた人々もほとんど帰り出しました。
仲良し3人組は落日の余韻を楽しみながら、まだまだ話は尽きないようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/7f/5ce5de8ba2bfc58fa944483b05742154.jpg)
宍道湖は日本海とは離れているものの、中海、境水道、美保湾=日本海とつながり、わずかに塩分を含む汽水湖です。
そのため魚介類の種類も多く、スズキ、シラウオ、ウナギ、ワカサギ、シジミなどが獲れ、それらは宍道湖七珍として独特の郷土料理となっています。
見えない県境の所為でしょうか
それとも 隔てる境水道~中海の所為でしょうか
松江は いつも 結構! 遠くに感じていました。
向かう先が東、関西・関東であったことも
なんとなく行きそびれさせたのかもしれません。
中海、宍道湖の夕陽より
大山を眺望し日本海の朝日を眺める・・・
そんな故郷の少年時代、青春の日々でした。
それにしても美しい夕日・・・。
帰らぬ日々ながら 勿体ない!ことをしました。
あぁ・・・少しだけに付け加えますと
境港の西の先(「渡町」と言います)に
青春時代の私が胸を焦がした女性がいました。
それも一つのパラドクス?でしょうか(笑)
渡町・・調べました。中海に面したほうの町ですね。
胸を焦がした女性・・いい思い出ですね。
夕陽が沈むと、その方向に住まう女性のことなど想ったことではないでしょうか。
不肖この私にもありましたね(^^)。
オートバイに乗ってその人の住む街まで行ったこともあります。
その付近の風景がより美化されて、よりすばらしい町並みに想われたものです(^^)。
宍道湖の夕陽よりも、海越しに朝日が昇る大山のほうが雄大で神々しいでしょう。
その女性の家が大山を望む方向にあれば、
きっとより恋い焦がれたこととも思われます(^^)。
今は帰らぬ過ぎ去りし青春の日々・・。
私の場合、高校の同窓会で会っても、未だにその人とまともに口がきけません。
遠く離れて住む、デ某さんの場合は?
コメントをいただきありがとうございました。