三重県鈴鹿市白子漁港の夕景です。
この日はお盆の期間で、漁船の出入りはありませんでした。
夕景の移り変わりをご覧ください。
①見にくいですが、上空をアオサギが舞っています。
②
③
④シラサギが飛びました。
⑤
⑥
⑦
⑧どうしても夕焼けのハデな色にばかり目が行きますが、青空も美しいです。
⑨
⑩あかね空と黒雲の境が金色に輝いています。
電柱が邪魔をしますが、移動すれば今度は建物が邪魔をします。
⑪海面への映り込みはこれが最後のようです。
⑫
⑬
⑭見にくいですが、雲を引いた飛行機と低空で雲を引かない飛行機が交差します。
⑮
⑯スマホで夕焼けを写していた人も帰り始めました。
⑰藍色に染まった夕空を背景に、新紅屋橋のたもとの常夜灯の明かりがしみじみと輝き始めました。
この日はお盆の期間で、漁船の出入りはありませんでした。
夕景の移り変わりをご覧ください。
①見にくいですが、上空をアオサギが舞っています。
②
③
④シラサギが飛びました。
⑤
⑥
⑦
⑧どうしても夕焼けのハデな色にばかり目が行きますが、青空も美しいです。
⑨
⑩あかね空と黒雲の境が金色に輝いています。
電柱が邪魔をしますが、移動すれば今度は建物が邪魔をします。
⑪海面への映り込みはこれが最後のようです。
⑫
⑬
⑭見にくいですが、雲を引いた飛行機と低空で雲を引かない飛行機が交差します。
⑮
⑯スマホで夕焼けを写していた人も帰り始めました。
⑰藍色に染まった夕空を背景に、新紅屋橋のたもとの常夜灯の明かりがしみじみと輝き始めました。
夕焼けの上に広がる澄みきった青色がきれいです。黒く低い雲はどこへながれて行くのでしょうか。
新紅谷橋は私の知っている子供のころにはなかった橋ですが夜には常夜灯が灯るのですね。
港も町も少しづつ変わってきたようですが、鈴鹿の山を背景に西空に広がる夕焼けは変わらないですね。
こどものころは白子漁港までは遠かったので行けませんでした。
私が白子漁港へ来だしたのは、やや本格的に釣りを始めた30代前半からです。
河口部の突堤で、カイズ、メバル、ガシラ、小アジなどを釣った覚えがあります。
夜釣りもしましたが、夕空に背を向けて海と、電気浮きばかり見ていたので夕景も覚えていません(^^;)。
夕景を見て写しだしたのは、ブログで漁港シリーズを始めだしてからです。
アパートなどが建てられて、視界が悪くなりましたが鈴鹿山脈南部へ沈む夕日の美しさは、昔も今も変わらないのでしょうね。
久しぶりに白子漁港の夕景を楽しまれ、またコメントをいただきありがとうございました。
南玉垣に6年間もお住まいでしたか。
白子漁港まで近いですね。
今は漁港も整備され、釣り桟橋なども出来ています。
水揚場付近の港内は、関係者以外立ち入り禁止となっています。
昔のように、こぼれたイワシなど拾えないかもしれませんね。
ちなみに私の近くの白塚や河芸漁港は断れば、入って撮影もさせてくれます。
イワシを持って行けと言われたこともありますが、撮影の続きも残っているし、家へ帰ればご近所から、2人では食べきれないほどのイワシをもらうこともあるので、お断わりしています。
コメントをいただき、ありがとうございました。
行ったことはないのですが、こうして何枚ものお写真を見て居ると、
知ってる景色に思えて来ます。
常夜灯は今は電気でしょうが、故郷では当番がろうそくで明かりを灯しました。
ところで電柱は被写体の邪魔になりますね。
どこでもそうですが、地中化も難しいですしね。
漁港の夕景はなつかしい風景ですね。
ろうそくの常夜灯は、当番の人はたいへんだったことでしょうが、あたたかくほのぼのとした明かりだったのでしょうね。
私も広島県の呉市御手洗、福山市鞆の浦などの港でで、昔風の常夜灯を写したことがあります。
もちろん明かりは電気でしたが。
電柱は目障りですね。
私は海外はほとんど知りませんが、アテネ、ローマ、ベルン、ジュネーブなどの都市を写していて、目に付いたのが電柱がない、スッキリした美しい町並みです。
日本では京都の三年坂、倉敷などの歴史的な町並みや一部の都市の一角以外では、電柱の地中化がほとんど行われていません。
美観面だけでなく、台風、地震などの自然災害の多い日本でこそ、電柱の地中化はもっと進まなければと思います。
当然、当初のコストはかかりますが、後々のメンテなども容易だと思います。
少しこの件、深入りしましたね。
コメントをいただき、ありがとうございました。