親子介護日記

入院している精神障害の弟とレビー小体型認知症、パーキンソン病の主人を介護しています。

婆ちゃん熱がある・・

2018年08月21日 | 介護日記
おはよう御座います  今日のお天気は晴れです


昨日 私は入浴したあと、もう就寝しようかと思っていたところに

携帯が鳴ったから出てみたら婆ちゃんが入所している老健からだった

看護師さんが「夕食のあとフロアーで休んでいる時、身体が震えだし熱もあります

これから病院へ行きますので来てもらえますか。」と・・

私は急いで着替え保険証を持参して老健へ向かいました

婆ちゃんは車いすに座っていて何か、しんどうそうな顔でしたね

病院は老健の隣、看護師さん車いすを押すのが早く、あっという間に距離が離れました

到着し看護師さんが病状を伝え、血液検査やレントゲンをしました。

その間に点滴をしました・・熱があるから、いつもの婆ちゃんじゃなかったですね!

レントゲン結果では異常が無く、肺炎じゃなかった。

血液検査の結果が出るまで時間が掛かるから、尿検査をすることになりました。

が・・多分オシッコが出ないし、リハパンツをしているので

導尿でオシッコを採ることになりました。

そして・・1時間経ったころ呼ばれましたので診察室に入り先生から結果を聞きました!

先生は「尿が濁っていましたので尿路感染したと思います。

白血球が上昇しているのはその為です解熱剤と抗生剤を出しておきます!」と言われました。

高齢者の婆ちゃん入院じゃなく良かった・・ひと安心しました

そのあと、婆ちゃんは看護師さんと一緒に老健へ戻って行きました。


この93年間の間に婆ちゃんが入院したのは3回位だと思う?

1回目は白内障手術・2回目は軽度の脳梗塞で入院、これが原因で認知症になる。

3回目は認知症になったのち、岡山で暮らしている時に

突然、身体が動かなくなり入院し原因が分からずリハビリをした結果2週間で退院しました。

骨折は手の親指だけで、大きい骨折はありませんね。


この先、また何が起こるか分からないけど身体が丈夫な婆ちゃんだから・・?

病気に負けないと思うし、まだまだ長生きして欲しいです





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