食べ物の好み

おはよう御座います　　マントで～す　



今日のお天気は太陽の日差しが眩しく

一日暖かくなりそうな　とても良い天気で～す



皆さん年老いてくると！

食べ物の好みが変わってきたと思いませんか？


私は若い頃からどちらか好き嫌いは無いのだけど

唯一　プロセスチーズや納豆など

臭い食べ物がダメでしたね

西日本地域は納豆が食べられない人が多いといわれ

私もその一人・・

息子が大好きで身体に良いというので食べたけど

最初の頃は如何しても食べられず

色んな食べ物に混ぜてゆき徐々に食べられるようになって

今では大好きになりました

それから。。

若い頃はポテトチップやケーキなどを好んでいたのが

年老いてきて生クリームがド～ンと入っていると

胃がムカムカしてきてダメみたいなのです

だから・・いまは饅頭やあんパンなど

年寄り好みの食べ物になりましたね


婆ちゃんにも好き嫌いがあるのか？・・聞いてみたら

『何でも食べるよ！』と言っていたけど

好きな芋天ぷら以外の天ぷらや人参・ピーマンは

あまり好まないのか最後まで残っています

だから・・父ちゃんが

『栄養があるから　もう少し食べて！』と言うと

婆ちゃん渋々ながらも食べているのですよ

私よりも父ちゃんの方が怖いし

甘えは許さないことを知っているので

イヤイヤながら口の中に食べ物を押し込んでいます

食べる量が減って来ている婆ちゃんだから

食べられるうちに思いっきり食べて貰わないと

いつかは伯母さんのように

食事を受け付けない時期が遣って来ると思っています



その伯母さんですが・・

昨日　病院から１２月分の入院費請求の電話がありました

前の病院では一時危ない状態もあったりしたけど

今の病院へ入院してから安定して２ヶ月経ちましたね

現在の病状を病棟へ繋いで貰って聞いたら

“微熱が少し続いていますが肺炎を起していないし

安定しているので大丈夫ですよ！”と

看護師さんが言っていました


私達も延命治療はしないでと言っていましたが

今では自然の流れに合わせ

伯母さんが人生を全うするまで看取るようお願いしました！

だから伯母さんの治療はインシュリンと水分補給と

少しの栄養補給の点滴だけだと思います？

２度目の脳梗塞を起してから左側は麻痺しているし

言葉の反応も欠しくなっている

元旦に婆ちゃんと一緒に行って面会したけど

殆ど反応がなく婆ちゃんのことに気付いていなかった・・

婆ちゃん　とても残念で寂しそうでしたね

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