親子介護日記

入院している精神障害の弟とレビー小体型認知症、パーキンソン病の主人を介護しています。

生まれ過ぎも困っちゃう!

2011年09月02日 | 介護日記
おはよう御座います  マントで~す 



我が地方に台風が近づいて来ています

子供の頃は警報がでると学校が休みになって嬉しかったけど

今じゃ何があっても仕事へ行かなければいけません


昨日の夜 娘が我が家へ来て 9月・10月は娘夫婦の誕生日なんで

毎回プレゼントを渡すようにしていたけど

段々 プレゼントを何しようか考えるのが面倒くさいから現金で渡すようになりました

ちゃんと父の日・母の日・誕生日には現金のプレゼントが返ってくるのですよ

娘夫婦とギャーギャー喋っている間も

婆ちゃんはベットでグーグー熟睡していました




さて話しが変わって本題に戻りますね

我が家の婆ちゃん下剤の薬を飲ましても

一週間ぐらい便が出ないほど頑固な便秘症でした

やっとお通じがあったら デイケアの人が『今日生まれましたよ!』と言うのですよ

今じゃ マントもこの言葉を使っているんですけどね・・


だけど8月頃から 婆ちゃんの腸に変化が起きているのです?

2・3日毎にお通じがあって 出るのはいい事なんだけど

時々夜中にトイレへ行き また何やら戸の前でモゾモゾしているのです

眠気まなこで婆ちゃんの行動を監視しているマント

下半身スッポンポンの格好で戻って来ると

タンスの中からパジャマのズボンを出して穿いているのです

マントを起こさず自分で遣っている婆ちゃん 偉いんだけど・・

その様子を何もかも見てしまっているマント

そして 気が付いてない婆ちゃんです


でも 声をかけまして


マント 『婆ちゃん如何したん?』

婆ちゃん 『便が出てパンツ汚してしも~た・・』

マント 『ように尻拭いた! パンツは何処へ置いたの?』

婆ちゃん 『拭いた・・ トイレ横のかごの中・・』

マント 『また出たらいけんから 紙オムツ穿いとく!』

婆ちゃん 『ハ~イ』
と言って着替えさしてから また眠りにつきました



そしてトイレの中を見るとカバーは汚れていなく ハイOK!!

パンツを汚すとゴミ箱へ入れてしまう婆ちゃん

見てみたら 案の定丸めていたパンツとパジャマのズボンがありました

これをバケツに入れて洗おうか? 如何しようか迷っていると・・

“そうだ! 水を流しながらトイレであらおう”と思っちゃいました

汚れているパンツを素手で持ち それを便器に入れて 

何回も大の方の水で流すと これが結構汚れが落ちたのですよ

流している間 水道料金がアップするなぁ~と思いながらも

チョッとましになったパンツをお手洗い場で洗い直し 

翌日洗濯することにしました


素手で持って洗ったマントの手はチョッと○○コ臭いから

ハンドソープを何回も付けてゴシゴシ洗いましたー

子供が赤ちゃんの頃以来 こんな事をしなくなったのに

今では婆ちゃんの生まれましたに付き合っています


風邪を引いて咳が出ると尿失禁するし

軟便だと間に合わなくて衣類を汚してしまうほど肛門周りの筋が緩んできていますね

だから今は出過ぎるといけないので下剤の薬を飲ましていません









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