親子介護日記

入院している精神障害の弟とレビー小体型認知症、パーキンソン病の主人を介護しています。

注射痛かった~?

2010年04月10日 | だい
       昨日は狂犬病の注射をする為に病院へ行きました
         病院は車で5分の所にあります
       朝一番に行って もう何匹か診察に来ていましたよ

     『すみません! 狂犬病とフィラリア・ダニ予防の薬をお願いしま~す!』と・・


       その間にもワンちゃんが診察室に入り

     当の“大”は他の犬に吠えると迷惑掛かるから外で待機していました

       待っている時にネコちゃんが来て飼い主の方が・・

       このネコは19歳で もうヨタヨタして動かないんだけど
     何故か外へ出てしまい他の猫に首を噛まれて膿んでしまったのです
     やっとここまで回復しましたのですよ・・
と言われて


       ネコちゃんの方を覗き込むと首の辺りの毛が抜け
       皮膚が露湿して めちゃめちゃ痛々しかったです


       ネコちゃんの飼い主さんとお話ししている間に

        “大”の名前が呼ばれて
       お父っさんと一緒に診察室へ入り そして数分か経った頃


       キャフン・・と変な声がしていましたよ


   






   

       診察室から出て来た お父っさんに聞いてみると
       最初は先生に向かってガウガウして抵抗していたけど
       背中の方に注射をしたら痛かったのか? 泣いたそうです・・

     その痛さが堪えたのか その後大人しくなったと言っていました


     そして 狂犬病とフィラリア・ダニの薬代合わせて¥10250支払いました

       チョッと痛い出費ですが・・

       これは絶対に遣らなければいけないし 

       寄生虫に侵されると “大”の命にも関わるしね


    それと体重なのですが 何と6.7kgで200gも増えていましたの

       この前も“大”の身体は筋肉質で今は良いけれど

    先生は成るべく これ以上太らない様に気を付けて下さいと言われました

       セ-ブするように頑張りま~す



       自宅へ帰って来た“大”は注射の影響か?

       1・2時間暴れる事も無く眠っていました

       しかし散歩だけは いつものコースを

       お父さんと一緒に元気ハツラツに歩いていたそうで~す





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