十三夜の月 ~日々和々~

日々和やかに過ごしていきたいですね

180506 GWも最終日

2018年05月06日 | 日記

 数日前の予報では晴れ間が見られるハズだったGW最終日の今日は、朝からどんより。7時頃には雨がぱらぱら降ってきちゃいました。
 早朝のTVの天気予報をハシゴしましたが、どこも午後まで小雨模様の予想で、今年のGW後半は結局こういう天気で終わりそうです。
 舗装の補修とか、もう少し庭の整備をやりたかったんですけど、この天気塩梅ではちょっと。まあ不可抗力ですし、のんびりできていいかも知れません。

 うちに来た頃から、何気に一番顔つきが良いと思われていたクロ。
 兄妹と一緒に写ったこの2枚、どちらも向かって左側がクロですけど、きりっとしてちょっとクールで男前な感じ。

 ・・・・なんですが、兄妹の中で一番甘えん坊で人懐っこいのがクロ。
 来た頃の子猫っぽさなどもう跡形もありませんけど、割と早いうちから3匹の性格というか個性ははっきり見えていて、それが今でも変わらないということではあるのですが、すぐ膝の上に上がってくるのはまあいいとして(家族の食事中はずっとパパの膝の上)、この大きさになってもまだ家族の肩に上りたがるのは少々困りもの。

 私たちの経験では、猫が人の肩に上りたがるのは比較的小さいうちが多く、成長するにつれあまりやらなくなるものです。
 よくあるのは、台所に向かっている最中の無防備な背中に爪を立てて飛びつかれ、よじよじと肩まで上がってくるパターン。不意を打たれて驚くのと単純に痛いのとで、けっこう「うぉっ」という感じですが、大抵の場合これをやるのは子猫のうち。
 ある程度成長してからも、肩に飛び乗ってくる猫はいますが、猫ジャンプの移動先としてあんまり魅力的でないのか(広さと安定感の問題かな)、頻度は子猫のときと比べればだいぶ少なくなるのが一般的だと思います。
 ところが、兄妹のうちクロだけは、相変わらず「隙あらば」という感じで来ます。しかも、背後からだけでなく、正面から来るのがこれまた。
 ふつう、床からジャンプして胸に飛び込んでこないっすよねー。かわいいと言えなくもないんですが、もう軽いとは言えないサイズになってますし、おまけに微妙に足を踏み外して爪を立てるものですから、私なんか上半身の前後左右、引っ掻き傷が絶えません。
(こういうことを、傍から見たら嬉しそうに語るから猫飼いはドMって言われるんでしょうな、きっと)

 一応、わが家ルールではこれは「悪さ」に分類されないので叱りはしませんけど、肩に乗られると何もできないしふつうに痛いので、ゴロゴロ喉鳴らしてるとこ済まないねと思いつつ、早々にソファなどに降りてもらってます。
 などと書いてる横を3兄妹爆走中。


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