ごめり語。

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餃子のこと

2005年01月31日 | 食べもの
るんりんのお母さんが餃子を送ってくれた。
餃子は大好物。
しかも、ぎょうざの満州。
「3割うまい!!」の、餃子の満州なのだ。

私の母は自転車で通勤しているのだが、
その途中にぎょうざの満州本店がある。
つまり、私の実家と母の勤務地の間にある。
母はたまに(特売日の日に?)生餃子を買ってきた。
そういう訳で、大昔から親しんでいる餃子なのです。

親しんでいる餃子がもうひとつある。
我が家では毎日母の料理を食べていたので、
滅多に外食することはなかったが、
上福岡の博龍にだけはよく行った。
車で30分くらいかかるのに、餃子を食べに通った。

餃子は大好物なので、いろんなお店で注文する。
けれど、ぎょうざの満州と、博龍の餃子が私の原点。
私にとっては「おふくろの味」のようなもので、
どんな餃子を食べても、またここに戻ってしまう。
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