昨日、メジロマックイーンが亡くなりました。
ちょうど19回目の誕生日だったそうです。
北海道に牧場巡りに行きたいと、何度も話していました。
「早く行かないと、メジロマックイーンが死んじゃう」と、るんりん。
「まだ大丈夫だよ。そんなにすぐには死なないでしょ」と、わたし。
いい加減なことを言って申し訳ない・・・ごみんなさい。
何度も書いているけれど、るんりんはナリタルートワンの大ファン。
ナリタルートワンの父はメジロマックイーン。
るんりんは、まだメジロマックイーンを見たことがありません。
メジロマックイーンが菊花賞を勝った時、 彼女はまだ小学生。
一度牧場でメジロマックイーンを見てみたかったのです。
添付写真は、中山競馬場で撮影したJRAのポスターです。
「半世紀という、わずかな時間のあいだに。」
というコピーが書いてあります。
JRA誕生50年の記念広告で使用したものでしょう。
この馬、メジロマックイーンですよね?
明記はされていませんが、間違いないと思います。
1970年 メジロアサマ
1982年 メジロティターン
1991年 メジロマックイーン
1992年 メジロマックイーン
親子3代にわたる天皇賞制覇はあまりにも有名です。
この広告に一番相応しい馬なのです。
メジロマックイーンの現役当時、主戦の武騎手が、
「この馬はマイル(1600メートル)でも強いと思う」
と言っていたのが印象的でした。
長距離馬だと思われていましたが、短距離でも活躍出来たはずです。
長距離&晩成血統という先入観のために、
随分損をした種牡馬生活だったと思います。
ちょうど19回目の誕生日だったそうです。
北海道に牧場巡りに行きたいと、何度も話していました。
「早く行かないと、メジロマックイーンが死んじゃう」と、るんりん。
「まだ大丈夫だよ。そんなにすぐには死なないでしょ」と、わたし。
いい加減なことを言って申し訳ない・・・ごみんなさい。
何度も書いているけれど、るんりんはナリタルートワンの大ファン。
ナリタルートワンの父はメジロマックイーン。
るんりんは、まだメジロマックイーンを見たことがありません。
メジロマックイーンが菊花賞を勝った時、 彼女はまだ小学生。
一度牧場でメジロマックイーンを見てみたかったのです。
添付写真は、中山競馬場で撮影したJRAのポスターです。
「半世紀という、わずかな時間のあいだに。」
というコピーが書いてあります。
JRA誕生50年の記念広告で使用したものでしょう。
この馬、メジロマックイーンですよね?
明記はされていませんが、間違いないと思います。
1970年 メジロアサマ
1982年 メジロティターン
1991年 メジロマックイーン
1992年 メジロマックイーン
親子3代にわたる天皇賞制覇はあまりにも有名です。
この広告に一番相応しい馬なのです。
メジロマックイーンの現役当時、主戦の武騎手が、
「この馬はマイル(1600メートル)でも強いと思う」
と言っていたのが印象的でした。
長距離馬だと思われていましたが、短距離でも活躍出来たはずです。
長距離&晩成血統という先入観のために、
随分損をした種牡馬生活だったと思います。
メジロマックイーンも、2000メートルであれだけ強い競馬をしたのですから、後のことを考えて、マイルにも適応するということを証明して欲しかったなあ。
ともあれ、亡くなる直前まで種付けをしていたそうですから、まだチャンスはあります。期待しましょう!
親子四代の天皇賞制覇・・・いやいや、まだ夢じゃないですよ。
あと何年かの間に達成すれば良いのですから。厳しい道ではありますが。
私もメジロマックイーンの全盛期は大学生でした。降着になった天皇賞も見に行っていましたし、思い出深い馬です。親子四代の天皇賞制覇は夢になってしまうのかなぁ。
(あっ、ごめりさんも、か)
私はそのとき、大学生でしたよ。
私がいちばん競馬に詳しかった頃、全盛だった馬です。
19歳は、若すぎですね...