江戸中期にゃ与謝蕪村

美勇伝の1stアルバム『スイートルームナンバー１』
最近こればっかり聴いています。
いや、いいですよねこれ。
なんちゅーか全編通してまとまりがあるというか、統一感があるというか。
新曲も捨て曲無しだし何回聴いても飽きません。

んで俺は曲の流れ考えて、間々にc/w×５曲を入れたMD作って聴いてます。
いや、そういう作業が結構好きだったりするんですなｗ
「この繋ぎは違うなぁ～」とか一人で考えたりしてｗ
個人的には『パジャマな時間』→『銀杏～秋の空と私の心～』→『終わらない夜と夢』→『まごころの道』の流れが気に入ってたり。

しかしc/wを入れても統一感キープしてるのが凄い。
日本の和とかいうコンセプトを尊重してきたおかげなんだろうか。
シングル時にはそんなにインパクト無かった『ひとりじめ』や『クレナイの季節』もこのアルバムの中にあって初めて「良曲なんじゃないの？」と気付かされました。
『クレナイ』に至っては名曲認定しちゃう勢いだったりｗ
なんか凄く曲がアルバムの中で『活きてる』って感じがするのよねぇ・・・・・不思議。

新曲では『クラクラ ディナータイム』が一番好きかも。
あれぐらいのテンポで明るい曲ってのはツボかもしれませんｗ
石川さんなんかは寝る前に聴くと良いとラジオで言ってましたが、個人的には学校帰りの夕暮れ時、電車内で聴くのが凄く好き。
軽い黄昏気分に酔えますよｗ

まあなんでしょうか。
タイトルのような歌詞の曲が聴けるのはハロプロだけ！
おっさんＧＪ。