ゆうべ帰りに寄ったコンビニで見つけた、「ジャンプ放送局」の復刻版。
かつて週刊少年ジャンプ愛読者で、しかもジャンプ放送局のページをかなり楽しみにしていてコミックスまで買っていた私には見逃せない。
もちろん買った。
結局、帰ってからは結婚式写真の整理をやった後に桃鉄で遊んでいて気づけば深夜2時を過ぎてたので、見ないまま寝たのだけど。
昼過ぎに起きて、しっかり読んだ。
ひとつ前の記事で、桃鉄20周年ゲームについて書いたけど、この本でも触れられていた。
ジャンプ放送局というコーナーのネタ再掲載というだけでなく、このコーナーを担当していたさくまあきらさん、土居孝幸さん(通称ドイン)、榎本一夫さん(通称えのんor榎本××歳)、横山智佐さん(通称ちさタロー)の座談会コーナーもあり、読み応えがあった。
ジャンプ放送局はとても楽しい人気コーナーだっただけに、彼らも相当多忙だっただろうし苦労も多かったと思う。
読んでいた当時は高校生だった私も今や社会人、30歳を過ぎた。
働くことの大変さを知った今、当時とはまた違う気持ちで彼らの苦労や疲労を考えてしまった。
当時は「一日中こんな楽しいハガキを読んでお金をもらえるなんてうらやましい立場」と単純に思ってしまっていたけど…。
人間がやっていた作業であり、コーナーなのだから、簡単に「またあのコーナー復活させてほしい」とは私には言えない。
心身ともに大変だったことを知ったのに言えないけど、復刻版が出たときは単純に懐かしさだけでなく、いろいろな意味で嬉しかった。
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かつて週刊少年ジャンプ愛読者で、しかもジャンプ放送局のページをかなり楽しみにしていてコミックスまで買っていた私には見逃せない。
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ジャンプ放送局というコーナーのネタ再掲載というだけでなく、このコーナーを担当していたさくまあきらさん、土居孝幸さん(通称ドイン)、榎本一夫さん(通称えのんor榎本××歳)、横山智佐さん(通称ちさタロー)の座談会コーナーもあり、読み応えがあった。
ジャンプ放送局はとても楽しい人気コーナーだっただけに、彼らも相当多忙だっただろうし苦労も多かったと思う。
読んでいた当時は高校生だった私も今や社会人、30歳を過ぎた。
働くことの大変さを知った今、当時とはまた違う気持ちで彼らの苦労や疲労を考えてしまった。
当時は「一日中こんな楽しいハガキを読んでお金をもらえるなんてうらやましい立場」と単純に思ってしまっていたけど…。
人間がやっていた作業であり、コーナーなのだから、簡単に「またあのコーナー復活させてほしい」とは私には言えない。
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