悲しいお別れ

主人の叔母のお通夜に行って来ました。

義母の弟のお嫁さん

知性的な女性と言う言葉がぴったりの叔母でした。

東南アジアの苦学生の教育資金援助。
学生に日本語を教えたり、専門学校の先生、婦人大学の講師等々活躍されていました。

叔父達の結婚が遅かった為、子どもは持てなかった夫婦でした。

叔父の挨拶で、

母親にはさせてあげれなかったけれど、私の妻は、私から見ても素敵な妻でした。

愛していたんですね。

とても綺麗な叔母でした。

明日は、告別式。

三ノ宮から地下鉄で、板宿まで行きます。

２時間弱かかりますが、最後のお別れに行ってきます。

遅い時間に福岡に住む母から、電話がありました。

名古屋に住む母の友人が、夕方に旅立たれたと連絡がありました。
私も可愛いがってもらった方です。
意識が無くなってから、母が福岡から名古屋に飛んで行きました。
最後のお別れをして来た様です。

告別式は、日程が決まったら母に代わって私がお別れに行きます。

悲しいお別れが続きます。



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