父、生きてます

ここ数ヶ月間ですが父親を見かけてなかったので
ついに　ヤバイのか、とか色々考えていましたが
昨日　ふらりと我が家にやって来ました。

ヤバイに変わりはないですが
気候が暖かくなったので、足の痛みが和らいだ、とかなんとか
本人がそう言っているから　それ以上私が言うのも・・・
というような感じです。

こうしろ、ああしろ　言っても本人がイイと思っているから
私はこれ以上口出さないようにしているんです。
分かってつかぁさい。

調子が良くなったから、早速草取りをしだしたので
調子に乗って無理するな、ということと
人（私）のことを気遣う暇があったら自分のことを気遣え、
とまぁ　草むしりした挙句に　この言われようです。

父、涙目。←泣いてはないけど　しゅん、としてました。

時々　家には来ていたようですが昼間なので
顔をあわせることはなかったため　数ヶ月音信不通となってました。
何はともあれ　生きていて良かった。

あと20年は私に孝行してくれないといけない身ですから
頑張って生きてもらわないと困ります。

父親の言い分としては
人様に迷惑をかけれないし、
特に私にこれ以上迷惑を掛けるようなことがあれば
どんなに怒られるか考えたら怖ろしいので申し訳ないので
無理しないように自重していたらしい。

そう言っていると、いたたたたと言い出したので
家に帰って休むように促しました。

私が怖ろしいなんて、父親は本当に冗談が好きな人のようです。