訳あって管理を任されている家の片づけ、
全然進んでおりません(笑)
夏場すると熱中症で自分が逝っちまうので
何もいわずバックレてソロソロ、と
思い始めていますが
長い間一族からはじかれていた自分が
あの家に入るという…
気持ちの問題なんですが、
ずーーーっとよそ者の私は、
どの家の管理をしても よそ者に変わりなく
自分の居場所…見つけられない人みたいで
本当に可笑しいんだけど目が笑ってない。
そんなこんなの 父親の実家の管理。
隣人が以前から家の物(盆栽など)を盗るらしく
今度は何だ?と聞きただすと
柿
いいよ くれてやれ。
でも 私に持って行きたかった、と言うけど
柿もさ 自分でむいておいしく食べてくれる人に
採ってもらいたいわさ?
すまんが 柿に固執しない(笑)
柿の実は物取りの下郎にはくれてやれ、と言ったら
父親 大人しくなる。
しかし、私の怒りを買う物を盗ったら…
隣の爺さん…身の程を弁えないと
いずれ命をとられることになるぜ、
というくだりは、
私の真っ黒い腹の中で呟きましたとさ。
全然進んでおりません(笑)
夏場すると熱中症で自分が逝っちまうので
何もいわずバックレてソロソロ、と
思い始めていますが
長い間一族からはじかれていた自分が
あの家に入るという…
気持ちの問題なんですが、
ずーーーっとよそ者の私は、
どの家の管理をしても よそ者に変わりなく
自分の居場所…見つけられない人みたいで
本当に可笑しいんだけど目が笑ってない。
そんなこんなの 父親の実家の管理。
隣人が以前から家の物(盆栽など)を盗るらしく
今度は何だ?と聞きただすと
柿
いいよ くれてやれ。
でも 私に持って行きたかった、と言うけど
柿もさ 自分でむいておいしく食べてくれる人に
採ってもらいたいわさ?
すまんが 柿に固執しない(笑)
柿の実は物取りの下郎にはくれてやれ、と言ったら
父親 大人しくなる。
しかし、私の怒りを買う物を盗ったら…
隣の爺さん…身の程を弁えないと
いずれ命をとられることになるぜ、
というくだりは、
私の真っ黒い腹の中で呟きましたとさ。