ゴルフを千葉県で楽しむゴルフ日誌

千葉県にゴルフ会員権を持ちゴルフを楽しむ中年オヤジのブログ

試合間隔

2016-12-25 17:19:44 | 練習
今週末の3連休は寒さこそ感じる日もあったが概して晴れて暖かくゴルフ日和だったと思う。この週末で年内の打ち納めという人も多いのではないだろうか。今日は午後から陽射しが出ていたし、これくらいの温度なら少しラウンドしていれば暖かくウェアもいらない人も多い。ゴルフ場は天候によって来場者が大きく左右されるもので、ゴルフ場にとっては三連休晴れてよかったと思う。この時期はプロゴルフツアーもオフシーズンで、開幕は来年の3月の沖縄まで待つことになる。男子ゴルフはマスターズ後なのでかなりの期間があくことになる。女子にとってはオフシーズンの調整期間も年明けから2ヶ月弱なので、長いシーズンを考えると意外に短いかもしれないが、男子ゴルフは国内ツアーは4月まであくから各プロたちは調整が難しいと思う。海外トーナメントに参戦するなどの選択肢もあると思うが、出られる選手も限られるだろうし、2月か3月に一つでも沖縄や宮崎あたりでトーナメントが開催されれば選手たちも調整しやすいかと勝手に思っている。男子ゴルフの場合、来年のツアー数は今年と数は変わらなかったそうだが、賞金総額が低いツアーも検討されているとの事で、選手たちにとってはモチベーションが下がるかもしれないが、スポンサーは参加しやすいし、何よりも定期的に大会が開催されることになるので、選手たちも調整しやすいとおもう。ベテラン選手で賞金ランキング上位の選手はそうしたツアーに参戦しなくてもいいし、ランキング下部の選手は積極的に参戦して知名度をあげていくのも手かと思う。男子ゴルフの場合、賞金総額2億円のビッグトーナメントがシーズン後半に組まれているので、それだけシーズン佳境になればもりあがってくるのだが、シーズン前半にも賞金総額の大小があっても面白いのではないだろうか。今年は終盤まで池田勇太と谷原秀人の賞金王争いが盛り上がっていたし、松山英樹が参戦して日本オープンを制したりと個人的には面白いシーズンだったと思う。最近は外国人選手含めてトーナメント会場でファンとの交流もされているというし、青木会長になって徐々に改革が進んでくればと思う。

交流企画

2016-12-12 20:29:34 | 練習
朝の寒さも厳しくなりもう年内も残り少し。忘年会シーズンとともにこの3週間で今年最後のゴルフになる人も多いのではないだろうか。男子ゴルフは賞金王争いが激戦だったが、最後は池田勇太が大学の先輩谷原秀人をつき話し初の賞金王に輝いた。今年の池田勇太は選手会長という重責を降りてゴルフに専念する環境を作ったと思う。今年は多分選任のキャディではなく、地元のキャディを選んで各トーナメント戦う姿が見られたが、みなりも大分かわり威風堂々とチャンピオンらしい雰囲気が出てきた。リオ五輪も日本代表として参戦しているし色々30歳にもなり経験を積めた一年間だったと思う。松山英樹の参戦や夏場には復帰した石川遼が優勝したりと何かと話題の多かった男子ゴルフだったと思う。既に男子ゴルフも女子ゴルフも今年のトーナメントは終了しているが、昨日はLPGA、JGTO、PGAの3ツアー主催のHitachi 3Tours Championship 2016が千葉県のグリッサンドゴルフクラブで開催されていた。このトーナメント、ここ数年は千葉県のゴルフ場で開催されており、グリッサンドラの前は千葉県の平川カントリークラブやその前はキングフィールズなどでも開催されていた大会でもある。千葉県のそれなりのコースを選定してこの時期に実施しているのだろう。グリッサンドラゴルフクラブはメンバー制のコースのためかあまり聞かないコースだが、成田国際空港のすぐ近くに位置する。成田空港の周りにはそれこそ多数のゴルフ場があるわけだが、近隣には成田ゴルフ倶楽部やスカイウェイカントリークラブなど挙げたらきりがない程多数のゴルフ場がある。出場選手は各ツアーを代表する選手であり、ゴルフ場内でイベントも多数開催されているようなので、ギャラリーにとっては選手を身近に感じられる大会と言えるのではないだろうか。個人競技というかチームワークが大切になる大会でそれだからこそ普段のトーナメントでは味わえない選手同士の交流もまじかで見られかつ有名選手が顔をそろえるだけに見ごたえのある面白い大会だと思う。年末だからこそできる試みであり、各団体のファン層拡大のためにも年末にこういうイベントがあるのは面白いと思う。