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至誠惻怛(しせいそくだつ)=真心と慈愛の精神

阪神、Bクラス確定

2009-10-09 | 日記
 10月9日(金)のち

 
  10月9日9時
 今日のアメダス(新見市足見堂の下) 18時現在
  最高気温17.4℃=10~11時、最低気温10.7℃=6時、積算降水量0.0mm、最大風速3m/s
  …… 徳島のアメダス (徳島市大和町の徳島地方気象台) は、18時現在、最高気温21.3℃、最低気温17.2℃、積算降水量0.0mm、最大風速6m/s


 午前9時半、起床。

 ――浅見光彦「坊ちゃん殺人事件」(沢村一樹、戸田菜穂、大家由祐子、生瀬勝久、山崎銀之丞、ベンガル、清水紘治、岡本光太郎、村井国夫、加藤治子、原作=内田康夫・2001) BS-TBS 10:00~11:54
 
 浅見光彦(沢村一樹)は、母の雪江(加藤治子)を連れ、四国松山へ取材に行くことになった。旅先で光彦は白い帽子の女、稲本敦子(大家由祐子)と出会うが、敦子は光彦をストーカーと勘違いし警察に通報した。次の日、その敦子が死体で発見され、警察は光彦に容疑をかけた。
 一方、光彦は雪江と共に役場の畑野(岡本光太郎)の案内で、観光に出かけた。そして、水沼真理子(戸田菜穂)や、饒舌な武田健夫(山崎銀之丞)と出会った。真理子と畑野が恋仲とは知らず、光彦は真理子に一目ぼれ。真理子も同行し、立ち寄った芝居小屋の内子座では句会の最中だった。舞台には、選者として、真理子の祖父、水沼(森塚敏)と、真理子に想いを寄せる波戸雄二郎(ベンガル)がいた。突然場内の電気が消え、明りがついた時には、水沼は舞台上で苦悶し息絶えた。掌の血痕を見つけた光彦は、毒殺だと見抜いた。犯人として、畑野が疑われた。警察は、真理子との結婚を水沼に断られた恨みが殺害動機だとした。
 光彦が敦子と水沼の殺人事件の関連性を調べると、句会の会報が浮上した。文学の香りのする四国路での連続殺人事件。愛が謎を呼び、謎が闇を招く。せつない恋模様のなか、光彦の名推理が闇を斬り裂く。

 
 
 
 
 
 
 
 
 ……昨年12月11日、今年5月6日につづき、見るのは4度目。松山を訪れたばかりなので風景が楽しみだった。

 ――「早乙女千春・伊豆湯けむりツアー殺人事件~殺された男の最後のメッセージ、15年前のある出来事が連続殺人につながる、密室に響く電話の謎」(名取裕子、蟹江敬三、沼田爆:布施博、阿藤海、水野久美、石倉三郎、長谷川真弓、秋條美帆、五十嵐瑞穂、清川均、俵山栄子、小林千晴、和田京子、三谷悦代、片桐由葵、秋吉太郎・1996) テレビせとうち 12:30~14:21
 
 ツアーコンダクターの千春(名取裕子)が担当する伊豆へのツアーに、千春に思いを寄せる刑事の近藤(阿藤海)が参加することになった。千春はツアーの担当を降りたいと上司の須藤(蟹江敬三)に直訴するが、ツアー参加者の戸田(布施博)を見た途端行く気になる。
 
 

 ――「十津川警部・特急しなの21号殺人事件~死体に残された凶のおみくじ、方角が次の殺人を予告、亀さんの娘も誘拐され、長野-新潟-伊豆、復讐殺人に挑む十津川警部」(渡瀬恒彦、伊東四朗、堤大二郎、小野ヤスシ:小林綾子、あき竹城、大沢健、小川真美、山上賢治、明石知也、そのまんま東、山村紅葉、若山騎一郎、草薙良一、伊藤芳則、悠木真吾、矢沢美樹、伏見哲夫、山田アキラ、永田耕一、永住千夏、つちだりか、飯田基祐、田村元治、関えつ子、小瀬川理太、松崎洋二、伊藤圭介、清水亜也奈、山田紗希、赤津真喜子、松村歩、神崎俚里、波多江清、玉川長太、行友勝江、和泉今日子、内田祥文、石原茂史、根本貴美子、伊藤仁、藤森夕子・1997)  BS-TBS 14:00~15:54
 
 東京某所で河野という男が善光寺のおみくじを握って刺殺された。続けて“特急しなの”の車中で、やはり善光寺のおみくじを握った牧原麻美の毒殺死体が発見された。そんな中、第3の殺人の予告状がマスコミに届き、数日後、野沢温泉の宿泊客、堀永一が善光寺のおみくじを持ったまま殺害された。事件の担当となった十津川、亀井の捜査の結果、一見無関係と思われる被害者らの関連性が明らかになった。
 
 
 

 夕食は母のイカ煮、野菜、ナス味噌汁など。食後、仮眠。

 台風が去って寒くなった。新見通信部で、エアコンを暖房に切り替えた。

 阪神タイガースは、神宮球場で今季最終戦を戦い、ヤクルトに1-3で敗れて4位が確定した。勝ったヤクルトは3位になり、初のクライマックスシリーズ(CS)出場となった。
 阪神は今季、67勝73敗4分。今季ほど、たいした盛り上がりを見せなかったシーズンはここ数年珍しい。個人的には、昨年ダントツで首位を走っていたにもかかわらず秋に失速し優勝を逃したショックが尾を引き、今シーズンに入って新井貴浩(32)が一塁から三塁へコンバートされたことから急速に興味を失った。これでは投手が踏ん張っても勝てない。途中加入のクレイグ・ブラゼル(29)が頑張ったが、焼け石に水だった。
 新井は守備の負担を軽くしないと打撃が生きない。案の定、打率.260、本塁打15本でシーズンを終えた。金本知憲(41)も打率.261、本塁打21本と4番としてはものたらなかった。
 
  最終戦の7回、2死満塁で捕邪飛に倒れた金本
 
 ……この金本の表情が、今シーズンを語っているようにみえる。



 ※明日の予定…
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