なーんと1974年に製作された映画です。
50年近く前の街並みだけでも見ごたえありますよね。
空港を歩いてる方々…
服装がいまと違います。
なんか逆に近未来って感じ。
洗練されてるw
美人のスチュワーデスちゃんとか
腎臓移植のために乗ってきた女の子だとか…
歌のうまいシスターだとか(ご本人本職の歌手だそうです)
なんか怪しい中年の奥様(バーボンにビール混ぜて飲んでたりとか)
ある中なおっさんらーとか…
大女優のスワンソンさんだとか(本人出演)
若かりし頃のスワンソンさん
色々な方々が登場します。
で、このジャンボ機が…
墜落しそうになる…んだよね?
って、見る側は最初からそこはわかっているのですね。
女の子の搭乗が遅れたり…
悪天候で到着地がソルトレイクに変更になったり…
平穏な中にも何か起こりそうな雰囲気が出てる感じで緊張感ありました。
自家用ジェット、一人乗りのパイロットが、
心臓発作起こして…
ジャンボと正面衝突!
副機長は吹っ飛んで…
機関士は即死
機長は重体!
になってしまい。
操縦できる人がいなくなっちゃった!
無線を頼りにスチュワーデスのナンシーちゃんが頑張って…。
衝突でできた穴からヘリコプターでパイロットがダイブして…
操縦してくれるっていう大作戦がおこなわれます!
そんなバカな?!
って、ナンシーの彼氏が成功!
最初の空軍のエリート少佐は…失敗…
……
って、これ、パイロットを収容すんのに、
現場にナンシーちゃんしかおらんの!!!
なんでやねん???
元気な男性乗客だとか
客室乗務員の男性だっておるのに?!
だよ?
へーーーん。
最初の少佐がお亡くなりになったのは…
だって、現場には、
ナンシーちゃんしかおらんもん。
非力なんよ…。
あのさ?
数人で、腰とかに紐かけて引っ張れば回収できたくない???
みんな座席で悶々してるだけ…
なんやねん?
的なw
という感じで、
なーんかほかの客室乗務員も乗客も
みーんな神頼み?
大人しすぎない?
山にぶつかりそう!
って感じになったりハラハラですが、
乗客さん、みんな紳士淑女ですねーーー。
暴れたりしませんでした。
宗教の違い?
日本だったらどうなんだろ?
って、多少、気になりましたーーー。
最後はハッピーエンドです!
面白い映画をありがとうございました😊